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パク・ユチョン性的暴行虚偽告訴の女、2審でも実刑宣告


  • パク・ユチョン性的暴行虚偽告訴の女、2審でも実刑宣告
歌手兼俳優のパク・ユチョン(31)が、自身を性暴行したと虚偽告訴した容疑で裁判に持ち込まれた20代の女性が2審でも実刑を宣告された。

ソウル中央地裁刑事控訴2部は14日、恐喝未遂などの疑いで起訴されたイ氏(仮名/25)に懲役2年を宣告した原審を破って、懲役1年8か月を宣告した。

イ氏(仮名)とともに起訴され、1審で懲役2年6か月を宣告された組織暴力団ファン氏(仮名/34)は、他の容疑である詐欺罪の被害者と合意した点を勘案し、懲役2年に減刑された。イ氏(仮名)のボーイフレンドには原審と同じ懲役1年6か月を宣告した。

裁判所は「イ氏が当初、態度を変えて犯行を自白して悔やんでいる。誣告罪は自白すれば減刑する必要がある」と量刑理由を明らかにした。

イ氏は、ボーイフレンドなどとともに性的暴行を口実にパク・ユチョンと彼の所属事務所の代表からお金を巻き上げることに模擬した後、所属会社代表の父に会って示談金名目のお金5億ウォンを要求した疑いで起訴された。

イ氏は、所属事務所側がお金をくれなかったため、ソウル江南警察署にパク氏が自身を性的暴行したと虚偽告訴した疑いもある。

イ氏(仮名)は、ソウル江南のある風俗店のトイレでパク・ユチョンに性的暴行にあったと、昨年6月にパク・ユチョンを告訴した最初の告訴人だ。しかし、数日後に性交の強制性がなかったと告訴を取り下げた。

これにた対してパク・ユチョンは、同月20日イ氏(仮名)を誣告の疑いで告訴して、イ氏とイ氏のボーイフレンドなどを恐喝容疑で告訴した。
  • 毎日経済スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=毎日経済スタートゥデイDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-14 15:30:23




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