トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「猟奇的な彼女」最終回② 好評の中、視聴者にさよならを告げる

「猟奇的な彼女」最終回② 好評の中、視聴者にさよならを告げる


  • 「猟奇的な彼女」最終回② 好評の中、視聴者にさよならを告げる
『猟奇的な彼女」が心配をよそに好評の中、視聴者にさよならを告げた。

18日の午後に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』は最終回が電波に乗った。『猟奇的な彼女』は明晰な頭脳と温かさを持つ朝鮮最高の魅力的な男キョヌ(チュウォン扮)と猟奇的でありながら溌溂としたヘミョン王女(オ・ヨンソ扮)の愛を扱ったロマンス時代劇だ。

今回のドラマは、映画『猟奇的な彼女』をリメイクしたドラマで放映前から話題を集めた。先立って映画『猟奇的な彼女』をリメイクした作品が毎回凄惨な興行失敗を味わってきた。また原作と比較線上に名前をあげ批判を受ける場合も日常だった。

  • 「猟奇的な彼女」最終回② 好評の中、視聴者にさよならを告げる
しかし、ドラマ『猟奇的な彼女』は原作と時空間が180度異なり、一部キャラクターや状況などだけをドラマに添加した。同じような状況と似たような性格を持ったキャラクターだが、時代と状況が完全に違っているため、新しい作品として視聴者に歩み寄った。

また、愉快で軽いラブラインを中心に重い宮廷の暗闘が流れながら、さまざまな年齢層の視聴者をひきつけた。この中心には俳優オ・ヨンソ、チュウォンをはじめチョン・ウンイン、イ・シオン、ソン・チャンミンなどしっかりした演技力を持った俳優たちが後押しした。

特に100%事前政策で完成されただけに、俳優たちの安定した演技をはじめ、華やかな映像美などが視聴者を満足させた。原作『猟奇的な彼女』を超えるほどの興行を収めることはできなかったが、毎週10%前後の一定の視聴率を維持しながら巡航を続けた。俳優、ストーリー、原作などが相乗効果を発揮し、有終の美をおさめた。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-19 08:01:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア