トップ > エンタメ > スターニュース > チ･チャンウク、デビュー10周年＆軍入隊前最後のコンサートで感動をプレゼント
俳優チ・チャンウクがデビュー10周年を迎え、軍入隊前最後のコンサートとして企画した舞台で、各国のファンに忘れられない感動の180分をプレゼントした。
去る22日、ソウルオリンピック公園オリンピックホールでは、チ・チャンウクのデビュー10周年コンサート「A Film by Ji Chang Wook History Concert - Jiscovery」が開かれた。チ・チャンウクはこの日の午後2時と7時の公演で合計6,000人のファンと一緒に特別な思い出を作ってコンサートを盛況裏に終えた。
この日のコンサートは、チ・チャンウクが軍入隊前にファンと会う最後の場となっただけに、韓国、中国、日本、台湾、タイ、香港、シンガポールなど各国のファンがチ・チャンウクと会うために早朝から会場に集まった。
オープニング曲として自分のOST『KISSING YOU』をさわやかに歌って2階の客席からサプライズで登場したチ・チャンウクはジェイ・チョウの『星晴』まで相次いで披露し、スタートから格別な歌唱力と甘くスイートな容貌で会場を熱くした。
続いてデビュー作である映画『スリーピング・ビューティー』（2008年）から、最近惜しまれながら最終回を迎えたドラマ『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』（2017年）まで、過去10年間の作品を振り返ってビハインドストーリーを率直にファンと共有し親密にコミュニケーションする時間を持った。
チ・チャンウクはデビュー当初の21歳の子供っぽい姿から映画、ドラマ、ミュージカル関連作品の中の映像や写真を一つ一つ振り返って時間旅行を楽しみ、途中ファンたちの要請で記憶に残るシーンとセリフを気兼ねなくその場で披露してファンの熱い呼応を引き出した。
特にミュージカル関連のトークをしていた中では『スリル・ミー』の中の『Nothing Like a Fire』と『あの日々』の中のナンバーだったキム・グァンソクの『一人で残った夜』、『愛したけれど』を熱唱、歌手に劣らない爆発力あふれる歌唱力とファンと一つとなった魅力満点の舞台マナーでファンを終始ときめかせた。
また、最近放映が終了した人気ドラマ『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』の中で自分が歌ったOST『君が好きな101の理由』を舞台でのライブで初めて披露し、ファンが選んだ人生のキャラクター1位に『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』が選ばれた中で、ファンのひとりと『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』の中の名場面を再現して視線を集めた。以来、アクションとラブコメのうち再度挑戦してみたいジャンルを問う質問に「僕の体質はロマンス」と笑って言った後、「アクションももちろん再び挑戦したいけど、軍除隊後にはロマンス中心の作品を多くしてみたい」と答え、ファンを歓呼させた。
1部が「俳優チ・チャンウク」の時間だったとしたら、2部は「男、そして人間チ・チャンウク」の舞台となった。チ・チャンウクはファンが気になった個人的な質問にすべてクールで気さくに答えて、センス満点の話し方と人間的な魅力で女心を揺さぶった。また、ファンのリクエストに即座に答えてチグドクダンスを可愛く披露するなど、現場のファンの声に耳を傾けて客席に近づいて疎通するなど格別な進行のテクニックと優しい胸キュンの魅力で現場の熱気をさらに高めた。
チ・チャンウクはこの日、これまで公開したことがなかった「少年チ・チャンウク」の時間もサプライズ映像で直接見せて大きな反響を得た。子供の頃に住んでいた町から学校、友達と遊んでいた路地、母が仕事をしていた空間、自分だけの隠された秘密の場所などを公開して個人的な話を率直に披露し、ファンに豊かな時間をプレゼントした。
他にもフィソンの『Insomnia』、キム・ドンリュルの『酔中真談』、チョン・ジュンイルの『告白』、イ・ジョクの『君がいない』、『空を駆ける』など、普段から好きな曲を多様に披露し、既存のファンミーティングの雰囲気とは違う、コンサート以上の特別な舞台で総合ギフトセットのような魅力をプレゼントしてファンを熱狂させた。
コンサート末尾にはチ・チャンウクがファンのために直接準備した手紙を読み上げて感動を加えた。チ・チャンウクは「コンサートを準備しながら10年を振り返った。これまでの10年間は新たな挑戦であり、前だけ見て走った激しいランニングだった。その道の上で笑うこともあったし、孤独に泣くこともあった。また、多様な作品を通じて多くの先輩・後輩の方々に会って人生の良い作品も多く残したようだ。何よりも多くのファンの方々にあふれるような愛を受けた時間だった。このような愛を受ける資格がある人なのか、常に疑って悩んだ。今ここで私たちが一緒にいることができるのは皆さんのおかげだ。だからあきらめないで走ることができた」とファンに向かって直接書いた手紙で本心を伝えた。
続いて「ありがとうという言葉では不足しているけど、皆さんが本当に心から会いたくて、恋しくなるだろう。皆さんが誇りに思える人になるために努力する。たくましく健康にしっかりと行ってくる。皆さんも元気に過ごしてほしい。2019年には皆で笑ってまた会おう」と軍入隊を控えた挨拶も一緒に伝えた。
以後、チ・チャンウクは心を込めて2BiCの『Bye Bye Bye』を歌って最後のあいさつをし、別れを惜しむファンのためにドラマ『ヒーラー』で歌った彼のOST『守ってあげる』を披露、最後まで渾身の力を尽くした感動の舞台でファンに忘れられない思い出をプレゼントした。
特に今回のコンサートはファンがこの日を記憶できるように写真や映像撮影がすべて可能なオープンステージだったが、チ・チャンウクは最後まで惜しみなく披露したプレゼントのような時間でファンを感動させた。ファンもコンサートが終了した後にも席から離れることができず「ともにした10年、ともにする永遠」、「待ってるよ、チ・チャンウク」と書かれたプラカードを持って応援の波を披露して感動を加えた。
一方、ファンと忘れられない時間を過ごしたチ・チャンウクは8月14日、陸軍現役で軍入隊し国防の義務を誠実に履行する計画だ。
チ･チャンウク、デビュー10周年＆軍入隊前最後のコンサートで感動をプレゼント
去る22日、ソウルオリンピック公園オリンピックホールでは、チ・チャンウクのデビュー10周年コンサート「A Film by Ji Chang Wook History Concert - Jiscovery」が開かれた。チ・チャンウクはこの日の午後2時と7時の公演で合計6,000人のファンと一緒に特別な思い出を作ってコンサートを盛況裏に終えた。
オープニング曲として自分のOST『KISSING YOU』をさわやかに歌って2階の客席からサプライズで登場したチ・チャンウクはジェイ・チョウの『星晴』まで相次いで披露し、スタートから格別な歌唱力と甘くスイートな容貌で会場を熱くした。
チ・チャンウクはデビュー当初の21歳の子供っぽい姿から映画、ドラマ、ミュージカル関連作品の中の映像や写真を一つ一つ振り返って時間旅行を楽しみ、途中ファンたちの要請で記憶に残るシーンとセリフを気兼ねなくその場で披露してファンの熱い呼応を引き出した。
特にミュージカル関連のトークをしていた中では『スリル・ミー』の中の『Nothing Like a Fire』と『あの日々』の中のナンバーだったキム・グァンソクの『一人で残った夜』、『愛したけれど』を熱唱、歌手に劣らない爆発力あふれる歌唱力とファンと一つとなった魅力満点の舞台マナーでファンを終始ときめかせた。
また、最近放映が終了した人気ドラマ『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』の中で自分が歌ったOST『君が好きな101の理由』を舞台でのライブで初めて披露し、ファンが選んだ人生のキャラクター1位に『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』が選ばれた中で、ファンのひとりと『あやしいパートナー ～Destiny Lovers～』の中の名場面を再現して視線を集めた。以来、アクションとラブコメのうち再度挑戦してみたいジャンルを問う質問に「僕の体質はロマンス」と笑って言った後、「アクションももちろん再び挑戦したいけど、軍除隊後にはロマンス中心の作品を多くしてみたい」と答え、ファンを歓呼させた。
1部が「俳優チ・チャンウク」の時間だったとしたら、2部は「男、そして人間チ・チャンウク」の舞台となった。チ・チャンウクはファンが気になった個人的な質問にすべてクールで気さくに答えて、センス満点の話し方と人間的な魅力で女心を揺さぶった。また、ファンのリクエストに即座に答えてチグドクダンスを可愛く披露するなど、現場のファンの声に耳を傾けて客席に近づいて疎通するなど格別な進行のテクニックと優しい胸キュンの魅力で現場の熱気をさらに高めた。
他にもフィソンの『Insomnia』、キム・ドンリュルの『酔中真談』、チョン・ジュンイルの『告白』、イ・ジョクの『君がいない』、『空を駆ける』など、普段から好きな曲を多様に披露し、既存のファンミーティングの雰囲気とは違う、コンサート以上の特別な舞台で総合ギフトセットのような魅力をプレゼントしてファンを熱狂させた。
コンサート末尾にはチ・チャンウクがファンのために直接準備した手紙を読み上げて感動を加えた。チ・チャンウクは「コンサートを準備しながら10年を振り返った。これまでの10年間は新たな挑戦であり、前だけ見て走った激しいランニングだった。その道の上で笑うこともあったし、孤独に泣くこともあった。また、多様な作品を通じて多くの先輩・後輩の方々に会って人生の良い作品も多く残したようだ。何よりも多くのファンの方々にあふれるような愛を受けた時間だった。このような愛を受ける資格がある人なのか、常に疑って悩んだ。今ここで私たちが一緒にいることができるのは皆さんのおかげだ。だからあきらめないで走ることができた」とファンに向かって直接書いた手紙で本心を伝えた。
続いて「ありがとうという言葉では不足しているけど、皆さんが本当に心から会いたくて、恋しくなるだろう。皆さんが誇りに思える人になるために努力する。たくましく健康にしっかりと行ってくる。皆さんも元気に過ごしてほしい。2019年には皆で笑ってまた会おう」と軍入隊を控えた挨拶も一緒に伝えた。
以後、チ・チャンウクは心を込めて2BiCの『Bye Bye Bye』を歌って最後のあいさつをし、別れを惜しむファンのためにドラマ『ヒーラー』で歌った彼のOST『守ってあげる』を披露、最後まで渾身の力を尽くした感動の舞台でファンに忘れられない思い出をプレゼントした。
一方、ファンと忘れられない時間を過ごしたチ・チャンウクは8月14日、陸軍現役で軍入隊し国防の義務を誠実に履行する計画だ。
- 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真＝グロリアスエンターテイメント | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-07-24 10:36:12
