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「秘密の森」最高視聴率…イ・ギュヒョン検挙&シン・ヘソンを殺した犯人は?

「秘密の森」16話 

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  • 「秘密の森」最高視聴率…イ・ギュヒョン検挙&シン・ヘソンを殺した犯人は?
『秘密の森』が視聴率最高記録をまた更新した。

去る23日に放送されたtvN土日ドラマ『秘密の森』(演出アン・ギルホ / 脚本イ・スヨン / 制作シグナルエンターテイメント、アイオーケイメディア)14話は、ケーブル、衛星、IPTV統合された有料のプラットフォーム世帯視聴率で基準平均5.4%の最高6.5%を記録した。

チャンネルの主なターゲットである20代~40代の男女視聴層では平均4.3%、最高4.8%まで跳ね上がり、歴代の放送回の中で最も高い数値を示した。(ニールセンコリア提供、全国基準)この日の最高視聴率を記録したシーンは、ファン・シモク(チョ・スンウ扮)が逃げ、ユン課長(イ・ギュヒョン扮)の入れ墨を確認する最後のシーンで、視聴者は放送最後まで高い緊張感と没入感に陥った。

この日の放送でヨン・ウンス(シン・ヘソン扮)は、頸動脈切断による出血で死亡したという結果が出て、刑事たちは同一犯の仕業なのか模倣犯罪なのか心配した。先立って2つの事件と今回の全ての現場でバラ模様のナイフが発見され、犯行場所が以前の被害者の家という点が同じだった。しかし、ハン・ヨジン(べ・ドゥナ扮)は、「後始末が違っていた」と被害者の血痕が前と違い、四方に飛び散っていたことを指摘した。そして彼女が殺害にあう前の行方を調べた。

直接解剖室に行ったシモクは、突然耳鳴りの症状で倒れ病院に運ばれた。そしてヨジンはようやくシモクがこれまで一般の人と違って見えていた理由が島皮質吸引後遺症のためという事実を知ることになった。担当医は「表出されなかった感情が爆発して気絶することもある」とし、「最近深刻なストレスを受けていたのか」と尋ね、ウンスの死を思い出した。冷徹なだけだと思っていたが、彼もやはり苦しんでいたのだ。

意識が戻ったシモクは、ウンスの葬儀場を訪れた。そして、「私の娘を守ってくれといったじゃないか!」と泣き叫ぶヨン・イルジェ(イ・ホジェ扮)に「法を武器として戦うと言ったのに何をしたのか。家族のためではなく、本人が恐れていたのではないか!」と叫んだ。彼を陥れようと背後を打つ武器を持っても、黙っていたイルジェに腹が立ったのだ。

シモクは、ウンスの行跡を追った。実務管(キム・ソラ扮)は、シモクとヨジンが会話を交わしたその時、「検事の部屋に入る前、前で中の話を聞いているようだった」と述べた。その時シモクはヨン長官が握ったことに対して言及して、ウンスがそれ見つけようと家に行って、やられたという考えに苦しんでいた。ヨジンは、「飲み会の日、ユン課長にジュースをこぼしたこと以外には、特別なことはなかった」とし、ユン課長は「消えたキム・ガヨン(パク・ユナ扮)がいるのか​​どうか行った」と述べた。ヨン・イルジェはやっと「握っていた「イ・ユンボム脱税の証拠が消えたことを知った。

シモクは、ウンスの部屋を調べ、後ろに落ちているノートの内側の破られていた跡を発見し、ウンスが死ぬ前にガヨンが言っていた「0、7」を絶えず類推してみたという事実を知ることになった。彼女が残した手がかりは、それが一見「D、T」とも見ることができる。彼は「ヨン検事が『0、7』を見たのは入れ墨だろう、家に来て、描くまでに出会った人々は、屋根裏部屋でだけだ。また、チャン検事とは別にいた人の中で、警察ヨジンとチャン刑事(チェ・ジェウン扮)を除く、入れ墨が可能なのはユン課長しかない」という結論を下し、彼を追った。ちょうど海外に逃げようとしていたユン課長を空港で逮捕した後、シモクが彼の肩に刻まれた「U.D.T」を確認すると、まさかと思っていたヨジンと龍山署チームは衝撃に包まれた。

ユン課長は体の入れ墨がばれたあげく、ウンスまで殺したのか。そして、彼が犯行を犯した理由は何なのか。残り2話だけを残して、犯人が捕まったのにもかかわらずいまだに疑問が残っている『秘密の森』は毎週土、日曜日の夜9時にtvNで放送される。
  • 毎日経済スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-24 12:20:57




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