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「操作」3・4話 ナムグン・ミン、ムン・ソングンにより再び窮地に追い込まれる

「操作」3・4話 

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  • 「操作」3・4話 ナムグン・ミン、ムン・ソングンにより再び窮地に追い込まれる
『操作』ナムグン・ミンがムン・ソングンの捏造により危機に追い込まれた。

25日に放送されたKBS2の水木ドラマ『操作』(脚本キム・ヒョンジョン、演出イ・ジョンフム)では、ク・テウォン(ムン・ソングン扮)の操作によりハン・ムヨン(ナムグン・ミン扮)が窮地に立たされる姿が描かれた。

先立って、ヤン・ドンシク(チョ・ヒボン扮)はパク・ウンモ(パク・ジョンハク扮)事件を暴こうとするハン・ムヨンを引き止めた。これは愛国新聞が動くには無理があったからだ。ハン・ムヨンはヤン・ドンシクが許さなかったことから、この映像を大韓日報のナ・ソンシク(パク・ソンフン扮)に渡した。

その後、ナ・ソンシクのスクープにより窮地に追い込まれたパク・ウンモは、チョ・ヨンギ(リュ・スンス扮)弁護士を脅迫した。パク・ウンモは「あなたたちは本当にすごい。ミン会長の事件よりもすごいものがあるとは思いにもよらなかった。この事件に蓋をするために記者1人を飛ばしてしまったのではないか」とハン・チョルホ(オ・ジョンセ扮)の死に言及した。これにク・テウォンは「あの方たちとの縁は以前に切れてしまったのに、無理な脅迫をするのか」と呆れた。

チョ・ヨンギが「殺人の記事は防ぐことができない」と話すと、ク・テウォンは「死亡時期を調整しろ、制度は変わっても法には抜け穴がある。時効を利用しろ」という命令を下した。

結局、ク・テウォンの操作命令の一言でハン・ムヨンが潜入して得たパク・ウンモ事件の映像は捏造だとの結論が下され、愛国新聞が窮地に追い込まれた。それだけでなく愛国新聞が大韓日報にお金を要求したという嘘まで加わって愛国新聞はハン・ムヨンの入社とともに大きな危機を迎えた。

ク・テウォンは検察との癒着により事件を単純な殺人と規定してしまった。これにハン・ムヨンはナ・ソンシクのもとを訪ねて怒りを露わにした。その後、パク・ウンモが反省をしながら偽りを告げる姿を見せると、ハン・ムヨンは絶望してパク・ウンモは嘲笑した。

イ・ソクミンは大韓日報に最後まで残ることを決意し、腐敗したチョン・チャンス警衛(チョン・マンシク扮)を訪ね、「真実のままに生きてほしい」と説得したが失敗した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-25 23:38:26




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