トップ > エンタメ > スターフォーカス > JJ Project、「5年ぶり新曲…GOT7を代表するという負担が大きかった」
JBとジニョンが5年ぶりにGOT7ではなくJJ Projectとして帰ってきた。
GOT7ユニット活動の一環としてカムバックしたJJ Projectは先月31日『Verse 2』を発売し、タイトル曲『TOMORROW, TODAY』で活動中だ。
青春の悩みを盛り込んだ『TOMORROW, TODAY』にはJBとジニョンの現在の悩みも込められている。5年前に発売した『Bounce』とまた違う雰囲気の『TOMORROW, TODAY』はJJ Projectがアルバム全曲の作詞と作曲に参加して一層成長した音楽を披露した。
「JJ Projectが5年ぶりに出て嬉しくありながらもGOT7を代表するものなのでプレッシャーが大きかったです。けれど満足できるアルバムが出来上がり、幸せな気持ちで活動します」（ジニョン）
「JJ Projectが5年だけを見れば5年が経ちましたが、GOT7としてデビューしてから3年目です。（JJ Projectとして出ることは）早い感じがあると判断しました。GOT7の活動が3年しかできていないため、位置を固めてから出るべきではないかと考えました。けれどユニットの話をしていてJJ Projectが言及され、カムバックすることになりました。来年後半頃には（JJ Projectとして活動）するのではないかと考えていた予想よりも早く出ることになりました」（JB）
JBとジニョンが所属するGOT7は『HARD CARRY』、『Never Ever』、『A』などパワフルな振り付けが印象的な曲で愛されている。これとは違いJJ Projectの『TOMORROW, TODAY』は落ち着いた性格のJBとジニョンのように正直な物語を埋め込んだ。
「僕らの話をしたかった。エネルギーそのものではGOT7と似ていますが、差別点を置きたくて『TOMORROW, TODAY』を選びました。また今回は僕らが直接参加して曲を書きました。悩みと不安について話そうとしました。僕が悩んでいたことを解き明かし書き込みました」（JB）
「僕らの曲で満たしたいという欲心もありましたが、アルバムそのものに対する評価も重要だと考えています。ミュージックビデオ、アルバムそのもののたくさんの部分に参加しようと努力しました」（ジニョン）
先月31日にアルバムを発売したが、JJ Projectが活動する時期は8月だ。中でも少女時代、Wnnna One、GFRIEND（ヨジャチング）など音源強者たちがカムバックする8月初めに活動時期が重なった。これにJJ Projectは順位にこだわらないようにしたが、気を使うほかになかったと正直に打ち明けた。
「僕らだけで順位にこだわるのはやめようと話しました。僕らは本当に見ないようにしたのですが、練習室でダンサーの兄さんたちが話してくれました。聞いてからはこだわるようになりました」（ジニョン）
「当時、振り付け練習室で練習していたのですが、公開された音源で歌を聞きました。兄さんたちが音源チャートが出たと話して、僕も明かりをつけて見ていました（笑）」（JB）
「僕ら同士で約束したのに。こだわらないようにと話したのに、人の心ってものは（笑）」（ジニョン）
「音源チャートを見たのですが、これといって失望もせず喜びもしませんでした。アルバムが出たということだけでも嬉しくて、アルバムの完成度があると言われたので気分が良かったです。努力して作ったことに対する答えを聞いたようで嬉しかった。認められながらも、不足した部分も埋めていくことができたように思います」（JB）
ジニョンは5年ぶりに出撃したJJ Projectの今後の計画について「5年ぶりに出たので5年後に出るんじゃないでしょうか？」と冗談を言って笑いを誘った。続いてJJ Projectは10年後の自分たちの姿について「不確実な未来」だと話ながらも、基礎からしっかりと固めて進んでいくことを決意した。
「10年後に音楽をやってはいるでしょうが、専門的に行う作曲家をしているか、それともアルバムを出すグループを維持しているか疑問符を投げかけたときに今はまだ分かりませんでした。アイドルをやっていそうですが、他の方向で考えれば年齢もそうですし、その時には曲を作ることに夢中になっていないかなと思います。決定はできません」（JB）
「一人で旅行をしていると思います。10年後にもメンバーとの関係は良いと思います。先の状況を予測できないため、しっかりやらないとと思います」（ジニョン）
JJ Project、「5年ぶり新曲…GOT7を代表するという負担が大きかった」
GOT7ユニット活動の一環としてカムバックしたJJ Projectは先月31日『Verse 2』を発売し、タイトル曲『TOMORROW, TODAY』で活動中だ。
青春の悩みを盛り込んだ『TOMORROW, TODAY』にはJBとジニョンの現在の悩みも込められている。5年前に発売した『Bounce』とまた違う雰囲気の『TOMORROW, TODAY』はJJ Projectがアルバム全曲の作詞と作曲に参加して一層成長した音楽を披露した。
「JJ Projectが5年ぶりに出て嬉しくありながらもGOT7を代表するものなのでプレッシャーが大きかったです。けれど満足できるアルバムが出来上がり、幸せな気持ちで活動します」（ジニョン）
「JJ Projectが5年だけを見れば5年が経ちましたが、GOT7としてデビューしてから3年目です。（JJ Projectとして出ることは）早い感じがあると判断しました。GOT7の活動が3年しかできていないため、位置を固めてから出るべきではないかと考えました。けれどユニットの話をしていてJJ Projectが言及され、カムバックすることになりました。来年後半頃には（JJ Projectとして活動）するのではないかと考えていた予想よりも早く出ることになりました」（JB）
「僕らの話をしたかった。エネルギーそのものではGOT7と似ていますが、差別点を置きたくて『TOMORROW, TODAY』を選びました。また今回は僕らが直接参加して曲を書きました。悩みと不安について話そうとしました。僕が悩んでいたことを解き明かし書き込みました」（JB）
「僕らの曲で満たしたいという欲心もありましたが、アルバムそのものに対する評価も重要だと考えています。ミュージックビデオ、アルバムそのもののたくさんの部分に参加しようと努力しました」（ジニョン）
先月31日にアルバムを発売したが、JJ Projectが活動する時期は8月だ。中でも少女時代、Wnnna One、GFRIEND（ヨジャチング）など音源強者たちがカムバックする8月初めに活動時期が重なった。これにJJ Projectは順位にこだわらないようにしたが、気を使うほかになかったと正直に打ち明けた。
「僕らだけで順位にこだわるのはやめようと話しました。僕らは本当に見ないようにしたのですが、練習室でダンサーの兄さんたちが話してくれました。聞いてからはこだわるようになりました」（ジニョン）
「当時、振り付け練習室で練習していたのですが、公開された音源で歌を聞きました。兄さんたちが音源チャートが出たと話して、僕も明かりをつけて見ていました（笑）」（JB）
「音源チャートを見たのですが、これといって失望もせず喜びもしませんでした。アルバムが出たということだけでも嬉しくて、アルバムの完成度があると言われたので気分が良かったです。努力して作ったことに対する答えを聞いたようで嬉しかった。認められながらも、不足した部分も埋めていくことができたように思います」（JB）
ジニョンは5年ぶりに出撃したJJ Projectの今後の計画について「5年ぶりに出たので5年後に出るんじゃないでしょうか？」と冗談を言って笑いを誘った。続いてJJ Projectは10年後の自分たちの姿について「不確実な未来」だと話ながらも、基礎からしっかりと固めて進んでいくことを決意した。
「10年後に音楽をやってはいるでしょうが、専門的に行う作曲家をしているか、それともアルバムを出すグループを維持しているか疑問符を投げかけたときに今はまだ分かりませんでした。アイドルをやっていそうですが、他の方向で考えれば年齢もそうですし、その時には曲を作ることに夢中になっていないかなと思います。決定はできません」（JB）
「一人で旅行をしていると思います。10年後にもメンバーとの関係は良いと思います。先の状況を予測できないため、しっかりやらないとと思います」（ジニョン）
- MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=JYPエンターテイメント | (C) mk.co.kr
- 入力 2017-08-13 15:00:29
