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BoA、韓国を訪問した教皇とアジア青年代表として昼食参席

大統領ともしない教皇晩餐に歌手ボア出席 

  • BoA、韓国を訪問した教皇とアジア青年代表として昼食参席
通常、外国首脳が国賓訪問するときは、招待した国の大統領との昼食会や晩餐をすることになる。しかし例外はある。来月14日に韓国を訪れるフランシスコ教皇だ。韓国の司牧訪問する教皇はバチカンの国家元首という資格もある。しかし、教皇が韓国に留まる五日の間、大統領と予定された晩餐はない。わずか2回の昼食会があり、そのうちの一つが8月15日、アジアの青年たちとの昼食会、残りは17日、瑞山海味でアジアの司教たちとの昼食会である。教皇の訪韓の目的を象徴的に見せる事例だ。

これと関連し、天主教大田教区長のユ・フンシク司教は14日、ソウル明洞聖堂で記者会見を開き、「8月15日、アジアの青年たちとの昼食会には韓国を含むアジア17ヶ国の代表青年たちと英語とスペイン語通訳を務めるチョン・チェチョル神父、歌手Boa(クォン・ボア)が参加するだろう」と明らかにした。第6回アジア青年大会を総括すると同時に、教皇の訪韓を導いた主役であるユ司教も昼食会に参席する。歌手Boaはアジア青年大会の広報大使を務めている。昼食会の場所は大田カトリック大だ。

教皇との食事に招請された青年たちの選定基準を聞くと、ユ司教は「各国の司教会議の推薦を受けた青年たちで、英語が流暢でありながら情熱的な青年信者が教皇との対話をすることになる」とし、「韓国はすでに決まったが、誰なのかはまだ秘密」と言葉を謹んだ。

教皇は英語が上手ではなく、チョン神父が英語を聞いてスペイン語で通訳する予定だ。ランチメニューと関連して、ユ司教は、「洋食と韓食が含まれている。これまで外国人客を受けるときに、ヤンニョム(味付け)炭火カルビとカルビタン(スープ)を出して失敗したことがなかった」と述べた。
  • 毎日経済_イ・ヒャンフィ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-14 17:05:21




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