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「マンホール」6話 ユイ、キム・ジェジュンにクールなプロポーズ「結婚しよう」

「マンホール-不思議の国のピル」6話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「マンホール」6話 ユイ、キム・ジェジュンにクールなプロポーズ「結婚しよう」
KBS2の水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』(脚本イ・ジェゴン、演出パク・マニョン、ユ・ヨンウン、制作セルトリオンエンターテイメント、以下『マンホール』)のユイとキム・ジェジュンが甘い雰囲気を演出した。

24日午後に放送された『マンホール』では、カン・スジン(ユイ扮)がチョ・ソクテ(B1A4バロ)の姿をしたポン・ピル(キム・ジェジュン扮)に気が付いた。

ポン・ピルはカン・スジンが自分だと気づくと「気づいてくれたんだ」と嬉しがり、カン・スジンはそんな彼に走り寄って抱きしめた。

ポン・ピルが自分に起こったことを説明するとカン・スジンは「ピルが今、魂だっていうの?理解できない。ピルが怪我をしたことも、これまでの6年がファンタジーだったっていうこと?」と「ピルがトンネルの前のマンホールで行ったり来たりした?夜12時に行って昼の12時に帰ってくるなんて話にならない。不思議の国のアリスなの」と信じなかった。

続いてポン・ピルが「覚えてる? 3年生の時に」と言いかけるとカン・スジンは言葉を遮り、それ以上は話さないように願った。ポン・ピルは2人が小学校3年生の時にポン・ピルが教えてあげた場所で話を交わす2人の姿を回想して話を続けた。彼は過去にカン・スジンが「ここに座っていると本当に気分が良くなる」と言うと、「他の子たちは誰もここに座らせない」と話し、これを聞いたカン・スジンは当時ポン・ピルの頬にキスをしていた。

カン・スジンが「やめて」ときまり悪くするとポン・ピルは「それなら、あれは無かったことになるのか」と受け答えた。これカン・スジンは「その次の日、ピルが学校でどんな絵を描いたのか覚えているの?」と叱ると、ポン・ピルは「その時はキスをしたら結婚までしなくてはいけないと思っていた」と話した。

この時、カン・スジンが「分かった。結婚しよう。ピルがマンホールに入ったらまた元に戻るんでしょう?だから結婚しよう」と話し、「元に戻ったら私は何になっているの?」と尋ねると、しばらくためらったポン・ピルは「そのまま俺を待っている」と答えた。それを聞いたスジンの表情が少し暗くなるとポン・ピルは「結婚の準備しながら」と言ってカン・スジンを笑わせた。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-24 22:41:00




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