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「学校2017」13話 視聴率上昇4.3%…セジョン×ジョンヒョン正体ばれる「危機」

「学校2017」13話 

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  • 「学校2017」13話 視聴率上昇4.3%…セジョン×ジョンヒョン正体ばれる「危機」
KBS2月火ドラマ『学校2017』(脚本チョン・チャンミ、キム・スンウォン、演出パク・ジンソク、ソン・ミンヨプ)の視聴率が小幅上昇した。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、28日に放送された『学校2017』13話は視聴率4.3%を記録した。これは去る回視聴率(4.1%)に比べ0.2%ポイント下落した数値だ。

『学校2017』は『学校』シリーズの2017年版だ。学生たちが体験する正直で多様な感性を扱っている。

この日の放送では、クムド高の給食不正が明らかになった。学校に一発食らわせるために給食室に潜入した「X」ヒョン・テウン(キム・ジョンヒョン扮)が校長に捕まった中、ラ・ウンホ(gugudanセジョン扮)が現れて緊張感を加えた。

普段から手抜きだったクムド高の給食は実は賞味期限がとっくに過ぎた食材を使用していた。賞味期限が過ぎた食材の袋を発見し、抗議したが校長にむしろ脅迫を受けたおばちゃん(キム・スジン扮)。ウンホがじんましんまで出ると給食不正を疑ったテウンは直接給食室に潜入した。そして自身と同じように黒のフードを着て現れたウンホ、デフィ、サラン、ボラとともに賞味期限が過ぎた食材を発見した。

校内パトロールをしていたハン・スジ(ハン・ソンファ扮)とファン・ヨンゴン(ハ・スンリ扮)に見つかりそうになる危機から幸いにも逃れた子供たちは給食室に「食べ物でいたずらするのはやめよう、X」というメッセージを残した。またテウンは校長のふりをして大量の食べ物を学校に注文して痛快に復讐した。

理事長(イ・ジョンウォン扮)とぐるの校長(キム・ウンス扮)と教頭(パク・チョルミン扮)は給食不正が親に知られるのを防ぐために、以前とは違っておいしく質の良い給食を提供した。これを誤魔化しだと思ったテウンは気まずい気持ちを打ち明けることができず、「大きい一発を食らわせなくては。二度と食べ物でいたずらできないように!」とXの活動を再開することにした。校長の監視が心配になったウンホは止めたが、黒いフードを着て給食室に再び潜入した。

しかし、Xを捕まえるために血眼になった校長が民間の警備たちとともに給食室を守っており、テウンは同時に入ってきた警備員から逃げることができずに校長に捕まった。ちょうどテウンが給食室に行ったことに気付いて追いかけてきたウンホが逮捕されたテウンを見ながら激しく童謡している瞬間、テウンのフードをとる校長の姿が描かれて、さらに緊張感が高まった。

成績表公開、校内競試大会不正など言葉も多く不満も多いクムド高の今回は給食不正で汚れた。校長の手の中に閉じ込められたウンホとテウンの正体がばれるのか今回も無事に脱出して学校の不正を暴露するヒーローになれるのか成り行きが注目される。

一方、同時間帯の連続放送されたSBS『操作』は、9.6%、10.9%を記録した。同様に連続放送されたMBC『王は愛する』は6.4%、6.4%を記録した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-29 07:37:00




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