トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「学校2017」15話 キム・セジョンが最後まで格好いいラ・ウンホを演じる

「学校2017」15話 キム・セジョンが最後まで格好いいラ・ウンホを演じる

「学校2017」15話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「学校2017」15話 キム・セジョンが最後まで格好いいラ・ウンホを演じる
キム・セジョンが試練に屈しない超肯定起き上がり小法師であり愛にも凛々しいロマンスを続け、目を引いた。

去る4日に放送されたKBS2月火ドラマ『学校2017』15話では、キム・セジョン(gugudanセジョン)が彼氏に頼らず、自分の道を歩いていく凛々しいワナビー彼女であり、ロマンスシンサンニョ(新しいもの好きの女)らしい個性の強い魅力を見せた。初回から明るくしかっりとした魅力で『学校2017』を導いてきたヒロインのキム・セジョンは、放映終了を1話控えても「超肯定女」ラ・ウンホの凛々しい姿をそのまま続け、視聴者から支持を受けた。

いつものように彼氏ヒョン・テウン(キム・ジョンヒョン扮)と甘いときめきの感情を続けてきたラ・ウンホ(キム・セジョン扮)。テウンはクムド高理事長である父親ヒョン・ガンウ(イ・ジョンウォン扮)が、自分が学校をひっくり返したXということを知った後、ウンホを追放させると脅しにつらいだけだった。

テウンが「君をXと疑えば俺だと必ず明らかにしろ」という要請の言葉を何度も言うと、これを悟ったウンホ。彼氏テウンが自分のように普通に18歳の学生として学校に通うことを願った。ウンホにとっても学校は永遠に大事にされる思い出が育つところであり、秘密の友情が芽生える大切で特別な空間だったからだ。

自身に頼れというテウンの言葉に心強いと言いながら明るい笑顔を見せるウンホは、彼の手を握る代わりに自身の道をかきわけていくことにした。今まさに素朴な幸せを見つけたテウンの道を防ぐことはできないと考え、学校を辞めることにしたのだ。そんなウンホが学校を去ることを決意し、その気持ちを察した両親が乗り出し、事が一気に進行した。自分に大変な表現を一度も見せず、痛みを我慢するウンホの心を知ったテウンは決心を固めた。ウェプトゥーン(Web漫画)を描くことが好きなウンホの夢を守ってあげたかったのだ。結局テウンは全校生徒の前でXとして現れ、最終回の結末に対する関心を高めた。

この日の放送でキム・セジョンは、困難な状況でも彼氏に頼らず、自ら乗り越えていこうとするラ・ウンホのしっかりとした魅力をそのまま演じた。ロマンスさえも凛々しい姿を見せて別格な魅力で「ロマンスシンサンニョ」になった。自身のために犠牲になろうとする彼氏の気持ちを言葉の代わりに表情で表わし、余韻を残す成熟した内面演技で注目を集めた。

「ロマンスシンサンニョ」として凛々しいキャラクターの新しい魅力を見せてくれたキム・セギョンが出演する『学校2017』は、成績至上主義に陥った学校に飛ばす痛快なメッセージを扱った青春ロマンスアクションドラマだ。5日夜10時に放送される16話を最後に大円団の幕を下ろす。
  • MBNスターオンラインイシューチーム/写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-05 08:20:28




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア