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イ・ミンホ寄付プラットフォーム「PROMIZ」持続的な分かち合い実践中


  • イ・ミンホ寄付プラットフォーム「PROMIZ」持続的な分かち合い実践中
俳優イ・ミンホの寄付プラットフォーム「PROMIZ」が社会福祉博覧会に参加し意味深い分かち合いを実践した。

イ・ミンホ寄付プラットフォーム「PROMIZ」は去る16日ソウルCOEX東門広場にて開かれた2017江南区社会福祉博覧会に参加した。「希望で生をデザインする」というスローガンのもとに開かれた今回の社会福祉博覧会は40を越える社会福祉機関および関連団体が参加して社会福祉に対する認識を再考するために先頭に立った。

イ・ミンホ寄付プラットフォームPROMIZは直接ブースを運営、子ども交通安全教育プログラムと関連イベントを実施した。

これは2015年から進行されているPROMIZ透明傘キャンペーンの一環だ。子どもたちが雨の道でも安全であるよう特別制作された傘を配布する透明傘プロジェクトを開始し、2016年には教育部と協業し全国の小学校にその領域を拡大した。この日のイベントではクイズとイベント体験を通じて交通安全と透明傘の必要性を知らせた。

ブース参加で認識再考の先頭に立つイベントを実施し、さらにPROMIZは博覧会運営スタッフにPROMIZTシャツ約900枚を後援し、現場で販売したPROMIZ製品の収益金全額を寄付する予定だ。

PROMIZはワールドワイドブランドとして位置づくイ・ミンホが全世界から受けている愛を共にする分かち合いでお返ししようと2014年直接考案し発足させた新概念の社会貢献・寄付プラットフォームだ。PROMIZ発足以降、水、子ども、動物など関連キーワードを選定し多彩なプロジェクトを行っており、各種救護団体と協約を結び分かち合いと愛を実践している。

これにイ・ミンホは2016年第1回幸福分かち合いの人賞の授賞式にて大衆文化芸術分野アーティストとして唯一受賞者に選定され、PROMIZもまた2年連続で優しいブランド大賞寄付プラットフォーム部門を受賞した。

PROMIZ関係者は「意味深いイベントに参加し、分かち合いも実践することができ嬉しく思っている。今後も子どもたちの交通安全と関連したイベントとキャンペーン、多様な分かち合い活動を持続的に繰り広げていく予定だ。安全について再び考えることができるきっかけとなって欲しい」と話した。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
  • 入力 2017-09-19 09:41:47




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