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エンタメ > TV・映画 > 秋夕連休中放送された映画のうち視聴率1位に輝いたのはコン・ユ主演の映画
去る2日から9日までの長い秋夕(チュソク / 旧盆)連休中にテレビで放送された映画の中で『新感染ファイナル・エクスプレス』が最も多く視聴されたことが分かった。
TNMS(全国3200世帯に居住する約9000人対象)の視聴率調査の結果、10月6日にMBCで放送された『新感染ファイナル・エクスプレス』は全国視聴率12.2%と、秋夕連休期間に放送された映画の中で最も人気の高い映画となった。
その次に視聴率が高かった映画は『LUCK-KEY /ラッキー』でKBS2で10月9日に1部と2部に分けて放送され、視聴率がそれぞれ10.9%と10.7%だった。10月5日にKBS2で1部と2部に分けて放送された『オペレーション・クロマイト』の視聴率は9.0%と9.1%で後に続いた。
『新感染ファイナル・エクスプレス』は2016年7月20日に公開されたヨン・サンホ監督の作品で、コン・ユが主人公として熱演し、1,000万人の観客を動員したヒット作だったが、2年が経った今でもお茶の間でその真価を遺憾なく発揮する姿を見せた。