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「魔女の法廷」6話 チョン・リョウォン-ユン・ヒョンミン、20年前から繋がった縁だった

「魔女の法廷」6話 

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  • 「魔女の法廷」6話 チョン・リョウォン-ユン・ヒョンミン、20年前から繋がった縁だった
『魔女の法廷』チョン・リョウォンとユン・ヒョンミンの間が深まった。

24日に放送されたKBS2月火ドラマ『魔女の法廷』では、マ・イドゥム(チョン・リョウォン扮)とヨ・ジンウク(ユン・ヒョンミン扮)の関係が複雑に絡み合う姿が描かれた。

この日、チェ・ヒョンテ(イ・ミョンヘン扮)はユン・アルム(チョン・インソ扮)を拉致した。マ・イドゥムとヨ・ジンウクはすぐにユン・アルムを探しに行ったが、チェ・ヒョンテはすでにユン・アルムを拉致して逃げた後だった。

これにヨ・ジンウクとマ・イドゥム、ク・ソクチャン(ユン・ギョンホ扮)は、チェ・ヒョンテのアジトを訪れた。チェ・ヒョンテは彼らをナイフで脅威したが、ヨ・ジンウクは危険を冒してチェ・ヒョンテを制圧した。この中でマ・イドゥムがチェ・ヒョンテのナイフに刺され傷を負った。

以降、マ・イドゥムとヨ・ジンウクは「事件を防いだ検事」と名前を轟かせた。ヨンパ市長候補に出馬したチョ・ガプス(チョン・グァンリョル扮)はマ・イドゥムを利用するために病院へ向かい、この中でミン・ジスク(キム・ヨジン扮)と対立して耳目を集中させた。

一方、マ・イドゥムはチェ・ヒョンテ事件で入院した後、ヨ・ジンウクをこき使い始めた。自分がヨ・ジンウクを救おうと代わりにナイフに刺されたというのが理由だった。しかし、事件の真相はマ・イドゥムのミスだった。マ・イドゥムがナイフを避けようとし足が絡まりヨ・ジンウクを押しのけてナイフに刺される状況になったのだ。

ヨ・ジンウクはマ・イドゥムの本心を疑いながらも「ありがとうございました。本当に」と告白するかと思えば、マ・イドゥムが病院に入院している間、奴隷役をして笑いを誘った。またヨ・ジンウクはマ・イドゥムに「メッセージは自制してほしい」と言いながらも、マ・イドゥムに気を遣うことをやめられず、耳目を集中させた。

これにマ・イドゥムはそのまま勘違いした。彼女はヨ・ジンウクが自分を好きだと信じ、ヨ・ジンウクに自分からキスまでして詰め寄った。ヨ・ジンウクはマ・イドゥムに「私は検事さんが好きではない。片思いもしていなく全て誤解だ」と真顔で言ったが、マ・イドゥムは最後まで勘違いを続け、笑いを抱かせた。

一方、ヨ・ジンウクとマ・イドゥムのつながりが描かれた。20年前、ヨ・ジンウクがチャンヒョン洞で子どもを探していたおばさんを助けたことがあるということだ。これを聞いたマ・イドゥムは「ヨ検事が会ったというそのおばさん、確実に私の母だった」と確信して今後の展開への期待を高めた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-10-24 23:08:28




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