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パク・シネ、「医師-弁護士-記者、一番台詞が難しかった職業は…」


  • パク・シネ、「医師-弁護士-記者、一番台詞が難しかった職業は…」
作品を通じて多様な専門職のキャラクターを演じた女優パク・シネが、もっとも台詞が難しかった職業として医師を挙げた。

26日午後、ソウル鍾路区にてパク・シネと出会い映画『沈黙』(監督チョン・ジウ、制作CJエンターテイメント)に関する話を交わした。

作品を通じて賢く正義感のあるキャラクターを多く見せてきた彼女は「賢いよりも主体性が強く、自分の主観がはっきりしたキャラクターを演技したいと思いました。(ドラマ『ドクターズ』で演じた)ヘジョンもそうですし、それほど賢い子ではありませんでした。喧嘩もして過ごしていて」と笑った。

続けて彼女は「ともすれば(ドラマ『ピノキオ』の)チェ・インハのようなキャラクターも(嘘をつけば)しゃっくりをしますが、それでも記者になろうとするそんな部分に惹かれました」とし「明るく健康で主体的」だと話した。

パク・シネはまた「ある瞬間、専門職をたくさん演技することになりましたが、年齢がそうであるためのようです」とし「医師はインターン、レジデント、フェローを経るのですが女医の場合は軍隊に行かないため、休まずに行えば30歳前半になればフェローになるそうです。ですから専門職の職種を演じることになったようです」と伝えた。

これまで演じた専門職の中で一番難しかった職業には医師を選んだ。パク・シネは「医学用語が多く難しかった」とし「医学用語は英語になっているものが多く、それを韓国で使用する用語に代えるとややこしくなります。本当にNGを出さない方なのですがNGを出して初めて単語を付け加えて演技したときがありました」と打ち明けた。

続けて「すべて違います。弁護士はまず台詞量が多い。状況説明をしなければならず、被害者、被疑者、加害者、被告人などそういったことが混乱すると大変です」とし「記者は発音を伝えることが難しく、アンカーと記者の話し方などがまた違うんです」と説明した。

一方、映画『沈黙』は財力と愛すべてを手にした男イム・テサン(チェ・ミンシク扮)が婚約者であり有名歌手ユナ(イ・ハニ扮)が殺害された後、容疑者に指名された娘イム・ミラ(イ・スギョン扮)を無罪にするために自分だけの方式で事件を追いかける物語を描く。パク・シネはイム・ミラの潔白を信じる信念のある弁護士チェ・ヒジョン役を演じた。

来月2日公開。125分。15歳以上観覧可。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=CJエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-27 11:18:00




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