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エンタメ > スターニュース > [全文訳]SM側「EXO元メンバーのタオ、専属契約無効控訴審も敗訴」
EXO元メンバーのタオがSMエンターテイメントを相手に専属契約効力不存在確認訴訟の控訴審でも敗訴した。
27日、SMエンターテイメントは「27日ソウル高等法院はタオがSMエンターテイメントを相手に提議した専属契約効力不存在確認の訴え控訴審にて、原告(タオ)の敗訴判決を下した。これにより、今年4月に宣告された1審に続き田尾の控訴もまたすべて棄却された」と明かした。
タオは去る2015年8月に「専属契約期間10年はとても長く職業選択の自由と経済活動の自由が制限される」としてSMエンターテイメントを相手に専属契約無効訴訟を提議した。しかし契約が不公正ではないとして裁判部は1審に続き2審でもSMエンターテイメントの手を挙げた。
以下、SMエンターテイメント公式立場全文
こんにちは。SMエンターテイメントです。
2017年10月27日ソウル高等法院はタオがSMエンターテイメントを相手に提議した専属契約効力不存在確認の訴え控訴審にて原告(タオ)の敗訴判決を下しました。これにより去る4月に宣告された1審に続きタオの控訴もまたすべて棄却されました。
SMエンターテイメントは裁判部の賢明で公務的な判決を歓迎し、今後もグローバル市場にて活発なビジネスを繰り広げていきます。加えてアジア芸能産業の発展のために、契約を遵守し信義を守る文化が定着するよう最善を尽くします。