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エンタメ > 韓国ドラマ > 「黄金色の私の人生」20話 ソ・ウンス、すべての真実を知りシン・ヘソンを平手打ち
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『黄金色の私の人生』でソ・ウンスがすべての真実を知った後にシン・ヘソンの頬を殴った。
5日午後に放送されたKBS2 『黄金色の私の人生』では、ソ・ジス(ソ・ウンス扮)が自身の出生を取り巻くすべての秘密を知った後、これを知っていながら自分に教えてくれなかったソ・ジアン(シン・ヘソン扮)に裏切られたと感じ、彼女に会ってすぐ頬を平手打ちした。
ソ・ジスはこの日、自分を取り巻くすべての出生の秘密を知ることになった。ソ・ジスは自分がチェ・ウンソクだという事実を知ることになって、大きな衝撃を受けた。
チェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)がソ・テス(チョン・ホジン扮)の家を訪ねてきて「何てことだ。子どもをすり替えるなんて。それでも人間か」と言ってすべての真実を知った。
以後、ソ・ジスは家から飛び出して自身が働いていたパン屋に行った。ドアが閉まっていると、ソ・ジスはパン屋の前にしゃがんで眠り込んでしまった。これを発見したソン・ウヒョク(イ・テファン扮)とカン・ナムグ(チェ・グィファ扮)はカン・ナムグの家に連れて行って寝かした。以後、眠りから覚めたソ・ジスは家に帰ってきてヤン・ミジョン(キム・ヘオク扮)とソ・テスに「そういうことだったの。母さんと父さんの娘はジアンだったの。どうして私にこんなことができるの。どうしてジアンをあの家に送ったの。実の娘だから送ったんでしょう。送っておいて申し訳ないから、母さんは留学に行けと言って、ジアンから引き離そうとしたの。私は娘ではなかった。死んだ子の代わりに拾ってきて育てた子だったのだ」と怒りを表した。
以後、ソ・ジスはソ・ジアンに電話をしたが、徐々にソ・ジアンもすべての事実を知っていたことに気づいた。ソ・ジスはソ・ジアンに「必ず会わなければならない。電話を取らないなんて卑怯だ」とメールを送って、自分に会いに来たソ・ジアンの頬を叩いた。
一方、ノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)は、ヤン・ミジョンに地獄を予告した。ノ・ミョンヒは自分の家に訪ねてきてひざまずいたヤン・ミジョンに「ひざまずくな」と鋭く話した。家に残っているソ・ジアンの荷物を持って行けと言ったノ・ミョンヒは古い下着だけを探して来たヤン・ミジョンに「お前の娘ソ・ジアンがそんなに大事だったのか。だから、私の娘をあなたたちと一緒に住まわせたのか」と怒りを示した。
ヤン・ミジョンが「殺してください」と言うと、ノ・ミョンヒは「なぜ私が殺すのか。殺しても気が済まない。あなたの娘を殺す。ソ・ジアン、あんなに大事にしていたあなたの娘、生涯契約職にもつけないようにしてあげる。あなたのような人生を送らせる。死ぬまで見学していなさい。あなたの娘がどうやって暮らすのか」と伝えた。
ヤン・ミジョンが「ジアンは私にだまされて来た。警察署に行って自首して罪の代価を受ける。ジアンを助けてほしい。お願いだ」と懇願すると、ノ・ミョンヒは「ヤン・ミジョン、私が出してあげたお店を辞めるなんて考えないで。ソ・ジテ、イ・スア、ソ・ジホを解雇して生涯暗闇の中で生きるようにしてあげる。娘を売ってお金を稼ぐ気持ちを味わい続けながら生きなさい。そのお金であなたの娘でも養いなさい」と語った。