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「黄金色の私の人生」21話 シン・ヘソンは森に…ソ・ウンスはヘソン一家の元へ

「黄金色の私の人生」21話 

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  • 「黄金色の私の人生」21話 シン・ヘソンは森に…ソ・ウンスはヘソン一家の元へ
『黄金色の私の人生』シン・ヘソンが森の中で自殺を試みた。

11日放送されたKBS2『黄金色の私の人生』にて、ソ・ジアン(シン・ヘソン扮)が森の中で自殺を試みた。一方、ソ・ジス(ソ・ウンス扮)はノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)とチェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)の家に連絡もなく訪ねて「ここが私の家だそうじゃないですか」とチェ・ウンソクとして暮らすことを知らせた。

この日ソ・ジアンはソ・ジスに頬を叩かれた後、「あなたの母親は私の代わりにあなたを送って店まで受け取った」という事実を聞いて衝撃を受け、姿を消した。

海に向かったソ・ジアンは家族が幸せに生みで遊んだ思い出を回想した。

電源を消していた携帯電話の電源を入れた彼女は、携帯電話の中のチェ・ドギョン(パク・シフ扮)と撮影した写真を見つめた。ソ・ジアンはチェ・ドギョンに一緒に撮影した写真を送った。これを受け取ったチェ・ドギョンはすぐにソ・ジアンに電話をかけたが、ソ・ジアンはすぐに携帯電話を切った後に海に投げ捨てた。

その後彼女は森の奥深くに入った。ソ・ジアンはポケットの中から薬を取り出してそれを飲んだ。横になったソ・ジアンは全員に申し訳ないと心の中で呟いた。「私は、私を許すことができない」というソ・ジアンのナレーションが伝えられた。

一方、ソ・ジスは家に戻らないソ・ジアンを心配するソ・テス(チョン・ホジン扮)にさらに憤った。ソ・ジスは「私は可愛そうじゃないのか。私は壊れないと思っているのか。ジアンが私に悪いことはなかったと?お父さんは分からないが私の立場からはある。とても大きく」と怒りを表した。

その後「実の両親がお前をよこせと言っている」というソ・テスの言葉にソ・ジスは「行くかどうか、私が決める。私にどうするか言わないで」と冷たく背を向けた。ソ・ジスは自分を訪ねてきたチェ・ジェソンにも冷たく接した。彼女は「過ちも大人たちがして、正すことも大人たちがするのか。最初から私を失わなければこんなことも起きなかった」と話した。続けて「両家の誰にも、何も聞きたくない。あれこれ言わないで。そちらも間違いがあるのだから。私が勝手にする」と話した。

しかしその後ソ・ジスは突然ヤン・ミジョン(キム・ヘオク扮)とソ・テスの家を去った。彼女はヤン・ミジョンとソ・テスに「実の両親のもとに行く。ここはもう私の家ではない。誰も来ないで。誰も私を見送る資格はない。絶対に出て来ないで。あっちの家に連絡もしないで」と自分を追いかける家族を置いて涙を流しながらタクシーに乗り込んだ。

ノ・ミョンヒとチェ・ジェソンはソ・ジスが何の連絡もなくやって来たことに困惑した。ソ・ジスは堂々と彼らの家に入り込むや「ここが私の家だそうじゃないですか。私がこの家の娘だから暮らしに来ました。ジアンの部屋を使えばいいんですか」と尋ねた。

一方、25年前のチェ・ウンソクの失踪がわざと行われたという事実が明らかになった。ソ・テスはチェ・ジェソンに「25年前、他人の娘を通報もせずに連れてきて育てることは本当に間違いだったが、万が一にも誰かが失踪した子どもだと考えたら、家内がどれだけ言っても連れてきて育てる考えはできなかっただろう。ジスを発見した場所は登山道もなく、民家もない人里は慣れた場所だった。私の両親の山小屋だけがある人っ気のない場所だった。両親が死のうがどうしようと関係ないと子どもを捨てたと考えた」と伝えた。

その後ソ・ジアンとソ・ジスの中の一人がチェ・ウンソクだという事実を一番最初に知らせた詐欺師たちもまたそれを立証した。彼らは「あの時も我々がチェ・ウンソクを捨てて誰かが連れて帰るまで見守ったという嘘を言わなければ、10億は吹き飛んでいた。あの夜に暴雨が降らなかったか。ソ・テスが連れて行かなかったら、あの子どもはあそこで死んでいた」と当時を回想した。
  • スタートゥデイ チョン・ソヨン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-11-11 21:33:55




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