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ク・ヘソン、セブランス子供病院に絵画を寄付「小さいが温かい慰労になることを」


  • ク・ヘソン、セブランス子供病院に絵画を寄付「小さいが温かい慰労になることを」
俳優ク・ヘソンがセブランス子供病院の幼い患児のために個人美術作品を寄付し、暖かい愛を交わした。

ク・ヘソンは最近、ソウル西大門区に位置するセブランス子供病院に自分のピアノ楽譜およびサウンドと絵画の計26点を寄付した。

作品は現在セブランス子供病院の階段、YGラウンジ、ク・ヘソン-アン・ジェヒョン心理室、エレベーターの前などに13点が設置されている状態だ。残り13点の作品は半期ごとに交換する予定だ。

ク・ヘソンの作品は今年1月、ソウル瑞草区の芸術の殿堂で開催された個展「ダークイエロー(dark YELLOW)」の作品で、枠にはめ込まれているが自身に内在している自由への憧れ、そして夢を実現しようとする意志を表現した。

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ク・ヘソンは今年初め、アレルギー性疾患のために入院した後、すべての活動を中断して治療を受けていた中でも、希少難治性疾患患児のために寄付をすることになり、以後に児童美術指導者の資格を取って大きな関心を示してきた。

ク・ヘソンは「ドラマの撮影をしながら病院に長い間入院している患者の方々の周囲を見るようになった。冷たく感じられる場所(注射室または階段)あちこちに絵を置いてぬくもりになってあげれたら良いだろうという考えをするようになった。たとえ絵でも近くで小さく温かい慰労を与えられたらと思う」と寄付の意味を伝えた。

一方、ク・ヘソンは去る7日、女優生活の合間に発表してきた音源30曲余りの楽譜を集めて『ク・ヘソン楽譜集』を出版した。自身が全曲作詞作曲した楽譜集には、過去2015年に中国の音源サイトで1位を占めたピアノ演奏曲『Rain』をはじめ、自身が制作した映画『桃の木~シャム双子の悲しい物語~』のオリジナルサウンドトラック(OST)、夫アン・ジェヒョンと出演したバラエティ『新婚日記』の収録曲『冬日記』などが掲載された。
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=セブランス子供病院
  • 入力 2017-11-23 11:25:22




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