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「黄金色の私の人生」25話 シン・ヘソン、パク・シフに冷たく乾いた態度見せる

「黄金色の私の人生」25話 

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  • 「黄金色の私の人生」25話 シン・ヘソン、パク・シフに冷たく乾いた態度見せる
『黄金色の私の人生』シン・ヘソンが自身を訪ねてきたパク・シフに冷たく接した。

25日放送されたKBS2『黄金色の私の人生』では、ソ・ジアン(シン・ヘソン扮)が自分を訪ねてきたチェ・ドギョン(パク・シフ扮)に冷たく乾いた態度で接した。一方、ノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)はソ・ジス(ソ・ウンス扮)に謝罪し「情を作ってみましょう」と提案するが、二人の関係が溶ける気配は見えなかった。

この日チェ・ドギョンはソン・ウヒョク(イ・テファン扮)を通じてソ・ジアンと出会った。

ソ・ジアンはチェ・ドギョンにどんな感情も見せないまま乾いた態度で接した。チェ・ドギョンは「謝りたい。約束を守れずすまなかった」と伝えた。しかしソ・ジアンは「約束を守らなかったのは私です」と答えた。

チェ・ドギョンは「お前が話したかったことを止めて申し訳なかった。お前がそうすると分かっていれば一緒に行っていた。どうしてあの日に変えたんだ。イベントが終わってから話すと言っていなかったか」と尋ねたが、ソ・ジアンは「すべて過ぎたことです」と答えを避けた。

続いてチェ・ドギョンは「お前が怒っていることは理解する」と話すが、ソ・ジアンは「怒っていません。私たち側の間違いなのに、たくさん助けてくださり気を使ってくださったことに感謝しています」と形式的な言葉で答えた。

その後ソ・ジアンは「両親のことはしっかり後始末した。心配することはない」というチェ・ドギョンに「ありがとうございます。まだお話するこがありますか。終わったなら失礼します」と伝えた。

チェ・ドギョンはソ・ジアンの冷たい態度に「どうしたんだ。俺が謝っているじゃないか。本心から申し訳ないと思っている。聞きたい話がたくさんあった。お前と連絡できずどれだけ心配したか分かっているのか。どうして一度も連絡しなかったんだ」と強い感情を見せた。しかしソ・ジアンは表情を変えず「関係ありませんから。もう関係ありません。お昼の時間なのでもう行かないといけません」とその場を去った。

その後チェ・ドギョンはソ・ジアンがソン・ウヒョクの木工所で過ごしているという事実を知り、ソ・ジアンを訪ねた。チェ・ドギョンは「どうしてお前がここで仕事しているんだ」と怒ったが、ソ・ジアンは「私がどこで何をしようと関係ありません。何度もお話しました」と冷たく答えた。

これにチェ・ドギョンは「俺も関係したくない。お前がしっかり生きてさえくれれば。一時は妹だった。だから気になるんだ。罪なく我が家に入ってきて様々な苦労をして、それが気になっているんだ。お前の代わりに書類選考を志願した。書類選好に通過できないかもしれない。もし通過したら面接を受けろ。採用公告で検索して探した」と伝えた。

実はチェ・ドギョンは友人キム・ギジェが自身の会社の公開採用に志願させるようにという話を伝え聞き、直接ソ・ジアンの代わりに書類選好に応募したのだった。キム・ギジェはチェ・ドギョンから「書類選好では関与しないが、書類を通過すれば面接で見てやることができる」と話したためだった。

ソ・ジアンは「書類通過したら面接を受けろ」というチェ・ドギョンに「話したいことはすべて話されましたか、もう終わってくれればと思う。副社長と会うことも」と冷たく話して背を向けた。

一方、ノ・ミョンヒはソ・ジスに新化粧品をプレゼントして「あなたを失って申し訳ない。あなたが適応するまでジスと呼ぶ。私たち情を作り上げましょう。行く場所がないから来たというけれど、実の親なのだから来たんでしょう。他人であれば来たでしょうか。あなたを失ったことは失敗だった。その罪を一生償っている。今も」と謝罪の意志を伝えた。

しかし二人の関係は簡単には回復しなかった。ソ・ジスはノ・ミョンヒが「宿題」だと与えた3千万ウォンを東大門の卸売市場の服280万ウォン相当に使い、残りは救世軍に寄付をした。その事実を知ったノ・ミョンヒは「どうして寄付をするの。あなたのための物なのに」と言葉を失った。

これにソ・ジスは「お金を与えれば、受け取った人間のものになるのではないか。一日ですべて使えと言うから寄付した。寄付が悪いことではないではないか」と聞き返した。これにノ・ミョンヒは「あの大金をあなたの名前が残りもしない場所に使ったことが問題だ。さらに3千万ウォンをどうしてあなたのものを買えと言ったのか理解できないのか」と尋ねた。

ソ・ジスは「どうやって理解するの。3千万ウォンを一日ですべて使うことは気が狂っている」と話した後すぐに自分の過ちを訂正した。

ノ・ミョンヒは「3千万ウォンを一日で使えることが我が家の文化だ。家のレベルに合わせて使うことも学ばなければいけない」と怒りを抑えて説明したが、ソ・ジスは「私のスタイルが気楽だ。家に金があるからと必ずや高い服を着ろというのはどうかと思う」と反発した。

ノ・ミョンヒが「家と合わないことが問題」だと説明するやソ・ジスは「私がどうしてこの家と似合わないといけないのか。私は私」だと答えた。

ソ・ジスが部屋に入った後、ノ・ミョンヒはため息をついて「ソ・ジアンはそれでも百貨店に行ったのに。双子として育てたのにどうしてあんなに違うのか」と呟いた。

一方、ソ・テスはソ・ジアンの元を訪ねて倒れた。それを見つけたチェ・ドギョンはソ・テスを病院に送り、その後警察署に向かったソ・テスを訪ねて偶然に出会ったふりをして「ソ・ジアンは元気にしている」と伝えた。

ソ・テスはその後街中をさ迷い、偶然木工所から出て休息を取っていたソ・ジアンと出会った。
  • スタートゥデイ チョン・ソヨン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-11-25 21:36:44




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