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「憎くても愛してる」13話 ピョ・イェジン♥INFINITEソンヨル、家族史を共有「ピンク色の気流」

「憎くても愛してる」13話 

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  • 「憎くても愛してる」13話 ピョ・イェジン♥INFINITEソンヨル、家族史を共有「ピンク色の気流」
『憎くても愛してる』ピョ・イェジンとINFINITEソンヨルが家族史を知ることになりさらに近くなった。

30日に放送されたKBS1連続ドラマ『憎くても愛してる』で、ホン・ソクピョ(INFINITEソンヨル扮)がキル・ウンジョ(ピョ・イェジン扮)を慰めて近付く姿が電波に乗った。

この日、キム・ヘンジャ(ソン・オクスク扮)がメイクアップショーが終わって連絡が途絶え、ダイヤモンドネックレス泥棒と誤解を受けた。メイクアップショーにモデルとして立った人たちの中でキム・ヘンジャのアクセサリーだけが本物だったからだ。キム・ヘンジャは服を着飾ったついでにキル・ウンジョ姉弟と家族写真を撮るため適時返納しなかった。

ピョン・ブシク(イ・ドンハ扮)がキル・ウンジョを会おうとして質屋を訪れたが、突然押し入ってきたおばさんたちのために部屋の中に隠れ、ピョン・ブシクの母親トン・ミエ(イ・アヒョン扮)が気づかず、キム・ヘンジャが本物のダイヤを偽物にすり替えたのではないかと疑惑を提起した。

以後キム・ヘンジャとキル・ウンジョが帰ってくるとみんなの前でトン・ミエがその推測を口外し、事態はさらに深刻になった。

この時、キル・ウンジョが怒って「じゃあ私が鑑定できるからする」とキム・ヘンジャの肩を持った。ちょうどイ秘書と一緒に鑑定士が到着してダイヤ騒動は収束したが、キル・ウンジョとキム・ヘンジャは舌戦を繰り広げた。キム・ヘンジャが「私が世界を生き間違えたようだ。他人のものを欲しがって生きてこなかったのに。世間の人心が酷くて怖い」と嘆いた。これにキル・ウンジョは「お金さえ多ければ何だ。おばさんがそのように生きてきた代価で自業自得だ。みんなおばさんをお金に盲目な奴隷とみなす」と暴言を吐き出した。

続いてキル・ウンジョは「舞台で着飾ったおばさんを見て申し訳なかった。おばさん一人でちゃんと食べて生きられるのに、私とミョンジョのためにそうではないか。でも今日分かった。おばさんの欲のためだ」と一喝して外に出た。キム・ヘンジャはキル・ウンジョの毒舌で深い傷を受け、ホン・ソクピョは質屋の外で2人の会話を盗み聞きしてキル・ウンジョの後を追った。キル・ウンジョの人の気配に気づき「酒一杯飲もう」とし、コンビニで缶ビールを飲んだ。この時、ホン・ソクピョが7年前に母が亡くなって中学校の時、父が亡くなりソパニック障害が生じたという事実を告白しながらキル・ウンジョを慰めた。

特にホン・ソクピョが「いろいろありがとう」と言うと、キル・ウンジョは「ああ、鳥肌。有難いという言葉、似合わない」と答えてさらに近づいた姿を見せた。続いてホン・ソクピョは「さっきキム社長に言う話を聞いた。心残りなら謝罪しろ。申し訳ないという言葉はその時その時するのだ。相手がいる時」と忠告した。

一方、2人が近づくほどピョン・ブシクの嫉妬はさらにひどくなった。彼はホン・ソクピョに先手を奪われたことに怒り、次の日にキル・ウンジョを訪ねてマジックを見せてあげてミスを連発した。これにキル・ウンジョは笑い、夕食の約束をした。キル・ウンジョはピョン・ブシクの怪しい行動がすべて中間でミン・ヤンア(ウン・ソユル扮)が情報を与えたという事実に気づき当惑した。

放送末尾、ホン・ソクピョはメイクアップショーをしっかりと終えた見返りに全職員にボーナスを支給し、キル・ウンジョを訪ねて直接アルバイトボーナスを渡してピンク気流を予告した。また、キル・ウンジョはアルバイト代でキム・ヘンジャのためにブローチを買い、今後の母娘の和解を期待させた。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=KBS1放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-11-30 21:34:01




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