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エンタメ > 韓国ドラマ > 「黄金色の私の人生」27話 パク・シフ、ユ・イニョンに会うやいなやプロポーズ
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『黄金色の私の人生』パク・シフがユ・イニョンにプロポーズをした。
2日午後に放送されたKBS2『黄金色の私の人生』では、チェ・ドギョン(パク・シフ扮)の許嫁であるチャン・ソラ(ユ・イニョン扮)が初登場した。チェ・ドギョンはチャン・ソラとの初めての出会いの直後すぐにプロポーズした。一方、チェ・ドギョンはソ・ジアン(シン・ヘソン扮)に「元気でいてくれ」という最後の挨拶を伝えた。
チェ・ドギョンは前から言及されていた許嫁チャン・ソラとの初デートをした。彼らはチャン・ソラが中学生だった頃に知っていたが、後に全く交流がなかったが許嫁として初めて会ったのだ。
チャン・ソラは高級レストランで待っていたチェ・ドギョンを素朴な屋外食堂に呼び出した。チャ・ソンラは「映画の撮影場所だけど、ここはニンジン、キュウリ、グラスが全部セルフだって。入ってきた時、紙とペンを渡してくれたがお酒とおつまみを書いて持って行かなきゃ行けないんだって。こことても不思議でしょ」と普通の生活が慣れていない人であることを表わした。
チェ・ドギョンはチャン・ソラのイベントに驚きながらも楽しく過ごした。彼はチャン・ソラに「なぜすぐに俺に兄さんと呼ぶのか」と尋ねた。これにチャン・ソラは「なぜ私にソラさんと呼ぶのか」と問い返した。チェ・ドギョンは「妹以外に他の女性には名前を呼んだことがない」と説明した。
これにチャン・ソラは「恋愛した女性にも呼ばなかったの?」と尋ね、チェ・ドギョンは「恋愛した女性にも呼んでない」と頷いた。これにチャン・ソラは「良い。どんな女性にも名前を呼ばないこと」と言った。
これにチェ・ドギョンは笑ったが、突然ソ・ジアンを思い出しながらおぼろげな表情を浮かべた。 チャン・ソラはチェ・ドギョンの表情の変化を捉えた。
チャン・ソラはチェ・ドギョンと別れ、「婚約はいつしたらいいですか」と尋ねた。 これにチェ・ドギョンは「婚約、何かすることでもあるのか。すぐに結婚すればいいじゃないか。しましょう。、結婚」と答え、チャン・ソラを驚かせた。
一方、チェ・ドギョンはソ・ジアンに最後のあいさつを伝えた。ソ・ジアンはチェ・ドギョンに「二度と現れないでほしい」とお願いしたことがあった。チェ・ドギョンは分かったとうなずきながらも、その後ずっとソ・ジアンのことを考えた。
チェ・ドギョンはソ・ジアンが過ごすシェアハウスの前にソ・ジアンが大切にしていた木工人形を置いて行った。以後、チェ・ドギョンはソ・ジアンがこれを持っていくのか、車からこっそり見守った。この時、チャ・ドギョンはソ・ジアンとソンウ・ヒョク(イ・テファン扮)が一緒に家に入っていくのを見てしばらく嫉妬した。
また、チェ・ドギョンは百貨店で仕事をしており、突然ソ・ジアンのことを思い浮かべて急いで彼女のもとに訪れた。チェ・ドギョンはソ・ジアンに「二度と面倒くさがらせないということが用件だ」と伝えた。これにチェ・ドギョンは「元気でいてくれという言葉を言おうとした。今よりももっといい暮らしをしなければいけない」と言った。
一方、ソ・ジアンはチェ・ドギョンの最後の挨拶を前後に再び日常を回復する姿を見せた。シェアハウスの家族たちとも正式に挨拶した後、新しい携帯電話を作った。ソ・ジホとも再会して近況を伝えたりもした。
ソンウ・ヒョクの助けを借りて直接10年ぶりに作品を作ることもした。「無茶で純粋な人のためのまな板のプレゼント」というソンウ・ヒョクに魚のデザインを提案したソ・ジアン案は、直接まな板を製作することになった。しかし、ソ・ジアンは魚のまな板がソ・ジス(ソ・ウンス扮)のためのプレゼントであることを知らずにいる状況だ。