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エンタメ > スターニュース > ユン・ドゥジュン&キム・ソヒョン、「ラジオロマンス」出演…トップスターとラジオ作家の出会い
Highlightユン・ドゥジュンとキム・ソヒョンの『ラジオロマンス』のキャスティングが確定された。
KBS2の新しい月火ドラマ『ラジオロマンス』は台本なしには何もできないトップ俳優のチ・スホと彼をラジオパーソナリティーとして抜擢した文章を書くこと以外はすべて上手なラジオ作家のソン・グリムの台本通りには流れない生放送ラジオブースで繰り広げられるアナログ感性の恋愛ドラマだ。
ウェブドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』とケーブルチャンネルtvN『ゴハン行こうよ』など多数の作品で安定した演技を披露したユン・ドゥジュンはトップ俳優のチ・スホを演じる。彼は優れた演技力とクリーンな私生活で国民的な人気を得ているが、実際には日常生活でさえも細かく組まれた脚本通りに生きる男だ。
しかし、彼が出会った一畳ほどの生放送ラジオブースは絶対に台本通りには進まない。そして恋さえも台本で学んだチ・スホは狭いラジオブースの中で生まれて初めて台本のない本当の恋愛を始める。
MBC『君主〜仮面の主人〜』、tvN『キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~』『鬼<トッケビ>』、映画『徳恵翁主』などブラウン管とスクリーンを行き来する人気スターに成長したキム・ソヒョンは行動力、推進力、企画力を併せ持ったものの「文章のセンス」がなくてラジオの補助作家を抜け出せない不運な女性ソン・グリムへと扮する。
彼女は見えるものよりも、さらに率直な音にこめられた慰めに惹かれてラジオが好きになり作家になった。しかし、作家の基本である文章を書くことだけを抜けば、すべての雑用に堪能な彼女は番組が消える危機に陥るとラジオ局で生き残るためにトップ俳優のチ・スホをラジオパーソナリティーとして交渉する。
制作陣は「『ラジオロマンス』は久しぶりのアナログ感性の魅力を持ったドラマだ。知らない人が通り過ぎる人々の投稿に一緒に泣いて笑うラジオのように暖かいドラマになるだろう」と説明し、「ユン・ドゥジュンとキム・ソヒョンの2人の俳優と作品の暖かい感性が非常によく合っている。寒い冬、愛らしいカップルに変身する2人の相性に期待してほしい」と伝えた。
『ラジオロマンス』は『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』の後続として、来年1月に放送される予定だ。