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DAY6が明かす #パク・ジニョン#アイドルバンド#出演したい番組


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DAY6が自分たちの芸能活動について多様な話を伝えた。

今月7日、ソウル江南区新沙洞にてDAY6の正規2集『MOONRISE』発売記念ラウンドインタビューが進行された。

DAY6は前日となる6日に『MOONRISE』を発表し、新曲『好きです』で大衆の前に立った。今回は音楽放送に出演しKBS2『ミュージックバンク』を皮切りに、短いが様々な活動を行う予定だ。

新曲『好きです』は告白を悩んでいる男の気持ちを表現した曲で、80年代後半のロックサウンドを盛り込みDAY6だけの感性で再解釈した。

この曲についてJYPパク・ジニョンプロデューサーの反応を聞くと、ドウンは「インスタグラムに最後のアルバムも本当に良い曲だと書いてくださったが本当にありがたかった」と話した。

ソンジンもまた「恐らく今回の活動が終わればまた食事をしながら話してくださるのではないかと思う」と付け加えた。

DAY7は1年間毎月新曲を発表しコンサートを進行した。1年間DAY6は成長し、曲にもその成長は滲み出ていた。

1年が過ぎ、自分たちの位置がある程度だと思うか尋ねる質問にウォンピルは「(パク)ジニョン兄さんが数多くの曲が行き交うがDAY6の曲が出ると聞くと期待できるそうです。僕らには本当に光栄です。パク・ジニョンという人物は屈指のアーティストなのに僕らを大切にしてくださり、激励してくださって意外ながらも感動でした」と伝えた。

またYoung Kは「僕らDAY6のファンになったようだとお話してくださったとき本当に光栄でした」と感謝を伝えた。

DAY6はバンドを標榜しデビューしたが、アイドルという修飾語が頻繁についてくる。やはりJYPというアイドル専門企画事務所からデビューしたためだろう。DAY6はこうした修飾語に大きな負担は持っていない。結局は成長すればいいことだと信じているためだ。

Young Kは「最初からバンドとしてデビューした先輩方がおらず、Wander Girls先輩がバンドをしたときに僕らは感謝しました。けれど最初からバンドのイメージを持って出たチームがなく心配しました。メンバー全員が気持ちを固めて最初から少しずつ段階を進んでいくようで、今どの程度来たのかなと思いますが、もっと成長したいです」と話した。

アイドルでありバンドであるDAY6は少しずつ放送活動の道を開いている。今回の活動では音楽放送に出演し、最近では「2017MAMA」に出演してGOT7とコラボレーション舞台を繰り広げたりもした。必ずや放送活動をしたいわけではないが、それでもやれと言うならやるというDAY6に望む番組を尋ねた。

ウォンピルは「僕は『ボニハニ』です。子どもたちと遊びたいからです。もうひとつは『6時故郷』です。祖父母が頻繁に見ていて、父親も常に見ている番組なので少しでも出れれば喜ばれそうだから」と特異な答えで笑いを誘った。

またドウンは「メンバーが本当に面白い」とリアリティを選び、Young Kは「モクバンや旅行番組を本当にしっかりやる自信があります。よく食べます」と自信を見せた。

DAY6は今月6日「Every Day6」の完結版『MOONRISE』を発売し、22日から25日まではクリスマスシーズンを迎え、ソウル広津区に位置するイエス24ライブホールにて「Every DAY6 Concert in December」というタイトルの公演を開催してファンと出会う。
  • シックニュース シム・ソラ記者 / 写真=JYPエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-12-12 13:42:00




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