トップ > エンタメ > TV・映画 > イ・スンギが新バラエティ初収録でも変わらない準備性とトーク披露

イ・スンギが新バラエティ初収録でも変わらない準備性とトーク披露


  • イ・スンギが新バラエティ初収録でも変わらない準備性とトーク披露
SBSの新バラエティ番組『執事部』がイ・スンギと共にした初の収録現場風景を公開し期待を高めた。

SBS『執事部』は疑問符に溢れた若者たちが、マイウェイオタク師匠を訪ねて苦楽をともにし、気づきを得るバラエティ番組。イ・スンギ、イ・サンユン、BTOBソンジェ、ヤン・セヒョンは自分だけの「一発」のある「師匠」を訪ねて彼のライフスタイルそのままに生活し、ドタバタな一日を過ごすことになる。

番組側はイ・スンギが転役後はじめて固定出演するバラエティ番組として大きな期待を集めている。過去にSBS『芸能大賞』最年少大賞候補に名前を載せたことがあるだけに、早くからバラエティ感覚を見せてきたイ・スンギのバラエティカムバックに加えてイ・サンユン、ソンジェ、ヤン・セヒョンとともに披露する「若者4人組」のケミストリーも関心を高めている。

  • イ・スンギが新バラエティ初収録でも変わらない準備性とトーク披露
13日午後、番組公式フェイスブックには、イ・スンギの姿が収められたスチールカットが公開された。

公開された写真の中でイ・スンギは両手にキャリアと荷物を持って『執事部』の車に乗り込む姿だ。今月4日、漢南で行われた初撮影当時、イ・スンギは寒さの中でも特有の笑顔を失わずに登場して視線を集めたという。

イ・スンギは「こうしてバラエティのカメラの前に立つことは本当に久しぶり」だとときめく姿を見せた。続いて「バラエティの基本は『荷物』だ。どんな状況が起きるか分からないため、万一に備えねばならないので、まずは調理器具と寝袋まですべて持ってきた」とし「軍転役後、野戦炊事は得意になった」と変わらない「準備性」と「トーク」を披露してその場を大笑いさせた。

番組関係者は「初収録当時、『やはりイ・スンギ』という言葉が出た。転役後さらにアップグレードしたイ・スンギのバラエティ感覚を『執事部』を通じて確認できるだろう」と伝えた。
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=SBS
  • 入力 2017-12-13 18:06:02




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア