トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「ロボットじゃない」5・6話 チェ・スビン、予測不可能ビーグル美の魅力「ポテンシャル爆発」

「ロボットじゃない」5・6話 チェ・スビン、予測不可能ビーグル美の魅力「ポテンシャル爆発」

「ロボットじゃない」5・6話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ロボットじゃない」5・6話 チェ・スビン、予測不可能ビーグル美の魅力「ポテンシャル爆発」
『ロボットじゃない』チェ・スビンがビーグル美を誇って、ユ・スンホとケミのポテンシャルを放った。

去る13日に放送されたMBC水木ミニシリーズ『ロボットではない』(脚本キムソロ、イ・ソクジュン / 演出チョン・デユン / 制作メイクイーンピクチャーズ)5・6話で、チェ・スビンがユ・スンホの邸宅に入って一日で止められないビーグル美のポテンシャルを放ち、視聴者の爆発的な反応を得ている。

劇中、チェ・スビンは熱血青年実業家チョ・ジアに扮し、元彼氏であり天才ロボット工学博士ホン・ベクギュン(オム・ギジュン扮)の提案でロボット「アジ3」の代わりをし、キム・ミンギュ(ユ・スンホ扮)とひとつ屋根の下で住むことになった。普段、人と接触するとアレルギー反応を起こすため、一人で静かな日々を送っていたミンギュは、ジアの登場と同時に巻き起こるスペクタクルな出来事に舌を巻いた。

まず、ジアの止められないビーグル美は賞味期限が過ぎたカレーを食べることになりながら序幕を知らせた。傷んだカレーを2袋も食べたジアはこっそりと痛いお腹をつかんだかと思えば、さらにミンギュの前でおならをするなど見る人々に笑いをもたらした。

続いてトイレに広がった臭いを防ぐために高価な香水で掃除をして、ミンギュを驚愕させた。特にミンギュに小言爆弾を受けることになったジアは、状況を免れるために「香水で掃除するのが最新の流行だといいます」というとんでもない言い訳をして視聴者たちの爆笑を誘発した。

ジアのビーグル美あふれる行動はここで終わらず、ミンギュが15年間丁寧に積んだカード城を崩しながら最後を飾った。ロボット掃除機先輩を助けて掃除しろというミンギュの言葉に傷ついたジアは、怒りの清掃をして掃除機でカード城に触れたのだ。それだけでなく、ジアはどこに飛ぶか分からない性格でミンギュとベクギュンに「予測不可能ビーグルハゼ」というニックネームで呼ばれるようになり、お茶の間を焦土化させたという裏話だ。

このようにチェ・スビンは『ロボットじゃない』を通じて、ただチェ・スビンであるため可能だったはつらつとしたコミカル演技でビーグル美のポテンシャルを放ち、視聴者たちの熱烈な支持と応援を受けている。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-12-14 08:23:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア