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「ロボットじゃない」11・12話 チェスビン、ユ・スンホにキス…ラブライン開始

「ロボットじゃない」11・12話 

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  • 「ロボットじゃない」11・12話 チェスビン、ユ・スンホにキス…ラブライン開始
『ロボットじゃない』チェ・スビンがユ・スンホにキスをした。

21日に放送されたMBC水木ドラマ『ロボットじゃない』では、キム・ミンギュ(ユ・スンホ扮)とアジ3(チェ・スビン扮)が愛の前に一歩近付いた。

この日、ホン・ベクギュン(オム・ギジュン扮)は新しい投資者を見つけて出て行こうとしたが、人間アレルギーを告白したキム・ミンギュの本心に心を引き締めた。

続いてキム・ミンギュは、ホン・ベクギュンの契約条件通りアジ3との接触を避けた。また、彼はイェリエル(ファン・スンオン扮)と初めてのデートを成功するために練習に乗り出した。

彼らを助けるために乗り出したソンヘ(イ・ミンジ扮)は、わざわざアジ3を押してキム・ミンギュと密着させた。ソンヘはキム・ミンギュに「ちょっと前のその感情、雰囲気、目を忘れるな。それがまさに性的緊張感だ。キスはその瞬間にするのだ」と助言した。

以後キム・ミンギュはイェリエルとデートに出かけるが思い通りにいかない。さらにデート中、イェリエルの急な約束で出会いは突然終えた。

これに落胆したキム・ミンギュは、デートの間自分の後ろにいたアジ3に近づいていった。アジ3はホン・ベクギュンと一緒にキム・ミンギュとイェリエルのデートを見守った。ホン・ベクギュンが傘を買うためにコンビニに向かった時、キム・ミンギュがアジ3の前に現れた。雨が降ればイェリエルと使おうとしていた傘を開いたキム・ミンギュは、「この傘をこのよう使うね。俺が一番大切な傘だ。使うことになったことを光栄だと思え」と言った。

黒色だった傘が透明の傘に変わり、キム・ミンギュは「この傘をさして降り注ぐ雨を見ると、もどかしかった胸がぽんと開くようだ。どうやってこんな考えをしただろうか、天才か?会ってみたい。この傘を作った人に」と言い、これを聞いたアジ3は微妙な表情を浮かべた。

2人が空を見つめている時、、隣の人がアジ3を押し、2人は密着することになった。ぎこちない雰囲気が流れるとアジ3は「キスはまさにこの瞬間にするのだ」と言ってキム・ミンギュにキスをした。

キム・ミンギュとアジ3がキスをした中で、2人の関係が一歩進展する様子が描かれた。今後、ロボットのふりをするアジ3と人間アレルギーを持ったキム・ミンギュがどのように愛に発展するのか成り行きが注目される。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-12-21 23:16:07




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