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エンタメ > 韓国ドラマ > 「疑問のイルスン」21・22話 ユン・ギュンサン、自身の代わりに負傷したチョン・ヘソンに本音を吐露
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『疑問のイルスン』ユン・ギュンサンがチョン・ヘソンの怪我に怒りを表した。
1日放送されたSBS月火ドラマ『疑問のイルスン』にて、チン・ジニョン(チョン・ヘソン扮)が暴漢の刃に刺されて倒れた。
チン・ジニョンはキム・ジョンサム(ユン・ギュンサン扮)とともに、ジンソングループのチン・ジョンギル会長(チョン・ノミン扮)事件の再捜査を行った。キム・ジョンサムはチェ記者を殺した犯人と争いを起こし、後から駆けつけたチン・ジニョンがキム・ジョンサムの代わりに刺された。
キム・ジョンサムは犯人を逃し、チン・ジニョンを病院に運んだ。
手術から目覚めたチン・ジニョンは「チェ記者はどうなったのか」と尋ね「私が少しでも早く到着していれば」と悔しさを吐露した。これにキム・ジョンサムは「お前は刺されたんだ。運が良かったからその程度だ」と話した。
キム・ジョンサムが「俺の代わりにお前が刺されたんだ。酷く怪我を負ったらどうしろというんだ。殴られるとしても俺が受け、刃物で刺されるとしても俺が受ける」と声をあげた。続けて「前に行くな。俺の代わりに人が傷つくことは嫌だ」と本心を明かした。