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[全文訳]「T-ARA」商標権論難に大衆文化団体が声明文を発表


  • [全文訳]「T-ARA」商標権論難に大衆文化団体が声明文を発表
韓国大衆文化芸術産業総連合(以下、文産連)がMBKとT-ARAメンバー間で巻き起こった商標権問題に関し立場を明かした。

文産連側が1月19日、商標権論難に包まれたT-ARAとMBKエンターテイメントに関連し立場を明かした。

文産連は「制作会社はグループを創作、制作、企画し発掘および投資してグループの芸能活動と認知度上昇のために数多くの努力と時間をかけ、これはグループの製作者および創作者として認められるべき部分だ」と明かした。

続けて「また創作者の創作物に対する所有権主張は当然なことであり、製作者および創作者はこうした所有権限を放棄せず守ろうとする権利が十分にある」と強調した。

以下、文産連公式立場全文

文産連、製作者のグループ名所有権保障に対する声明の件

1.本協会(社)韓国大衆文化芸術産業総連合(以下、文産連)は、会員企業MBKの「T-ARA」
商標権出願イシューと関連し、以下のように声明を発表します。

2.制作会社はグループを創作、制作、企画し発掘および投資し、グループの芸能活動と認知度想像のために数多くの努力と時間をかけ、これはグループの制作会社および創作者として認められねばならない部分だ。また創作者の創作物に対する所有権主張は当然のもので、制作会社および創作者はこうした所有権限を放棄せずに守ろうとする権利が十分にある。

3.MBKが制作、創作、企画したグループ「T-ARA」の商標権を出願することは、製作者および創作者の権利であり、これはMBKとT-ARA間のイシューを越えて文産連会員(企業)団体の権利および利益保護と関連した問題として認識される。

当然に所有権をもつべき制作会社の権利と財産に深刻な損害を与える可能性のある芸能人の悪意的な行動に対し、文産連は今回の声明を通じて強く批判する。ブランドの価値を高めるために数年の次官注ぎ込んだ制作会社の努力と多くのスタッフたちの犠牲を見捨て、金銭的な欲心だけのための道理に反する行為は業界の秩序を毀損するものとして根絶されねばならない。

4.グループは企画し発掘および運営した制作会社のグループおよびチーム名に対する所有権は製作者および創造者の権利保護と直結した権利だ。文産連はこうした権利を保障せねばならないという立場を明示し、業界の秩序と道徳を濁らせる不道徳な芸能人に限っては強力な制裁を与えることができる事実を明白にする。

(社)韓国大衆文化芸術産業総連合会員団体

韓国広告モデル事業者協会(会長キム・ドンジュン)、韓国ドラマ制作会社協会(会長パク・チャンシク)、韓国芸能マネージメント協会(会長ソン・ソンミン)、韓国モデル協会(会長ヤン・ウィシク)、韓国ミュージカル協会(理事長パク・ミョンソン)、大韓歌手協会(会長キム・フングク)、ウリ漫画連帯(会長キム・グランソン)、韓国アニメーション製作者協会(会長キム・ヨンドゥ)、韓国製作家協会(会長イ・ウン)、韓国芸能製作者協会(会長キム・ヨンジン)、韓国インターネットデジタルエンターテイメント協会(会長カン・シンチョル)、韓国メイクアップ専門家職業交流協会(会長アン・ミリョ)、韓国映画俳優協会(会長コリョン)
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2018-01-20 09:09:55




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