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BoA、デビュー19年にして大衆が知らなかったBoAのすべて


  • BoA、デビュー19年にして大衆が知らなかったBoAのすべて
歌手BoAが2018年華やかにカムバックする。新たなカラーのシングルと初のリアリティ番組を通じて新しい魅力を披露するという覚悟だ。

26日午後、ソウル麻浦区KBSメディアセンターにてBoAのニューシングル発表およびXtvNウェブバラエティ『キーワード#BoA』ローンチ記者懇談会が開かれた。この日会場にはキム・ドンウクPDとBoAが参加した。

この日BoAは「とても久しぶりに挨拶するように思います。『NEGA DOLA』でカムバックすることになりました」と話し始めた。

続けて「多様な姿をお見せするためにリアリティも一緒に始めることになりました。最初が難しかっただけ、始まった後にはカメラがあることも忘れて撮影しました」とし「たくさんの期待と愛を送ってください」と所感を伝えた。

BoAはデビュー後はじめて披露するリアリティ番組『キーワード#BoA』を通じてカムバック準備の全過程を公開する予定だ。

『キーワード#BoA』は19年目歌手であり満31歳の女性BoAの物語、アジアの星BoAの24時間をJUMPING BoA(ファンクラブ)1期出身である後輩SHINeeキーの視覚から密着取材する番組だ。

音楽と人生に対する正直な物語を聞かせてくれると同時に、BoA公式ファンクラブであるJUMPING BoA1期出身のSHINeeキーが番組の観察者として出演し、BoAの多彩な魅力を伝える。

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BoAは「リアリティを撮影しながらお酒をとてもたくさん飲んだと思います。この放送は『夜鬼』と『人生酒場』を混ぜ合わせたようだという話をたくさんしました。それほどに正直な話を虚心坦懐にたくさんしました。ギボム(キー)という子についてももっとたくさん知ることになりました」と説明した。

続けて「BoAという子が舞台の外ではどんな人間なのか、人間BoAはどんな子なのかしっかり描かれていると思います」と話した。

また『キーワード#BoA』を通じてニューシングル『NEGA DOLA』準備過程から発売家庭を盛り込む予定だ。

キム・ドンウクPDは「BoAはとても独歩的な位置におり、徹底した自己管理をするアーティストなので隙がないようだと思った」とし「初撮影後、BoAに対するイメージがたくさん変わった。とても人間的で隙の多い人。一般の社会人の方々も見ながら頷くことができる魅力がある」と明かした。

続けて「いくつかの観察番組がPDの視点から芸能人を見つめてきたが、今回は新しい人物が自然に芸能人の新しい姿を見せることができればと考えた」とキーをオファーした理由を説明した。またキムPDは「字幕等を最大限入れずに自然な二人の魅力を見せる予定」だと付け加えた。

BoAの新曲『NEGA DOLA』はラテン風のギターとシンセサウンドに軽快で中毒性のあるメロディが加わったアーバンR&Bヒップホップダンス曲だ。BoAが直接作詞に参加、執着の強い男により悩む女性の気持ちを直接的ながらもユーモアに歌詞に込めた。

BoAは「以前まで大衆性を掴むことができなかったようです。ですから今回はそんな部分に重点を置きました。作品も満足でき、多くの方々が真似できる振り付けを構成しました」と話した。

また「男性の方々が好きではない歌詞かもしれませんが、痛快さを感じられる曲です」と説明した。

BoAはヒップホップになった理由について「BoAの音楽に対する固定概念があると思います。けれどR&Bヒップホップの曲をすれば面白いだろうと考えました。早く舞台に立ちたいと思うほどに良い振り付けとパフォーマンスに出会いました」と話した。

最後にBoAは「今後出るシングル、ミニアルバム、リアリティを暖かな視線で見ていただき応援してくだされば嬉しいです」と締めくくった。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=SMエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-27 12:00:41




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