トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「黄金色の私の人生」42話 パク・シフ-シン・ヘソン、お互いのために決別

「黄金色の私の人生」42話 パク・シフ-シン・ヘソン、お互いのために決別

「黄金色の私の人生」42話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「黄金色の私の人生」42話 パク・シフ-シン・ヘソン、お互いのために決別
『黄金色の私の人生』パク・シフとシン・ヘソンが別れた。

28日午後に放送されたKBS2『黄金色の私の人生』では、ソンウ・ヒョク(イ・テファン扮)、ソ・ジアン(シン・ヘソン扮)、チェ・ドギョン(パク・シフ扮)が留学に行くソ・ジス(ソ・ウンス扮)を防いだ。

ソンウ・ヒョクはソ・ジスが乗っている車を防ぎ、自分の車から降りてソ・ジスに近付いた。彼はソ・ジスに手を差し伸べ、「スジ、行こう」と言った。するとソ・ジスの横にいたノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)はだめだと言い、ソ・ジスの手を握った。

ためらっていたソ・ジスはノ・ミョンヒを振り切りソンウ・ヒョクの手を握った。2人はソンウ・ヒョクの車に乗って、その場所を去った。

ソ・ジアンとチェ・ドギョンはノ・ミョンヒを訪ね、ソ・ジスは自分がよく知っているとし、突然留学を行くことになれば耐えられないだろうと考えて乗り出したと打ち明けた。これにノ・ミョンヒは「それはお前に関係ないことだ」とし、「お前が持てないことまで持つから全部揺さぶりたいのだろ?」と毒舌を浴びせた。

以後、ソ・ジアンとソ・ジスはシェアハウスで一緒に過ごすことになった。ソ・ジアンはソ・ジスに「なぜこれまでつらかったと言わなかったの?」と言いながら「ごめん。私があんたに話せないようにしたでしょ、あんたは本音を打ち明ける人が私しかいないのに」と申し訳なさそうにした。

ソ・ジスは「あんたもあの時私のところに来たでしょ。話す人が私しかいなくて。でも殴ったでしょ、私が全部受けてくれると思ってきたのに」と過去を思い出した。これにソ・ジアンは「うん、頼る人があんたしかいなかった」とし「今は大丈夫、全部過ぎたことになった」と話した。

するとソ・ジスは申し訳ないと謝罪し、ソ・ジアンは「私ほ方がごめん。あの家はどんなところか知っているのに、上手く過ごすというあんたの言葉を信じた」と心から謝った。

ソ・ジスはチェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)に「ソ・ジスとして暮らしたい」とし、「助けてほしい」と哀願した。これにチェ・ジェソンはノ・ミョンヒにソ・ジスをだけ放っておこうとし、「ソ・ジスを好きなように連れてこようとすれば放っておかない」と警告した。

チェ・ドギョンはソ・ジアンのために送ってあげようと決心し最後の時間を過ごした。ソ・ジアンを送ってあげていたチェ・ドギョンは「君は俺の前で明るく笑うことができない。だらか君を決して掴まえない、俺は」と別れの挨拶を交わし振り返った。これにソ・ジアンは涙を流した。

一方、ミン部長(ソ・ギョンファ扮)がソンウ・ヒョクの家のパン屋の建物を買収するという事実を知ったチェ・ジェソンは、ノ・ミョンヒを訪ねて怒った。彼は「あの夜ソ・テス夫妻がウンソクを発見していなかったら豪雨に見舞われ死んでいただろう」とし、「とても品位があると信じるお前は、浮気をしに行き娘を失してしまったのか」と尋ねて衝撃をもたらした。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-28 21:19:33




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア