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「花遊記<ファユギ>」10話 イ・スンギ、オ・ヨンソと緊箍児作動キス「ときめき増幅」

「花遊記<ファユギ>」10話 

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  • 「花遊記<ファユギ>」10話 イ・スンギ、オ・ヨンソと緊箍児作動キス「ときめき増幅」
『花遊記<ファユギ>』イ・スンギが子どもたちの魂を本の中に閉じ込める妖怪本商人(チェクジャンス)に一針を投げ、魂が閉じ込められた子どもたちと幼いチン・ソンミを救った。

去る28日に放送されたtvN土日ドラマ『花遊記<ファユギ>』(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン / 演出パク・ホンギュン / 制作スタジオドラゴン、JSピクチャーズ)10話は、孫悟空(イ・スンギ扮)が虐待を受ける貧しい子どもたちを救うという美名で、子どもたちの魂を本の中に閉じ込めている本商人(イ・ソヨン扮)に向かって強力な一発を飛ばし、お茶の間に深い響きをプレゼントした。

続いて孫悟空とチン・ソンミ(オ・ヨンソ扮)がお互いの愛を確認し、作動キスを交わす姿が映し出されきめきを増幅させた。

劇中、孫悟空は「あなたの心臓は今から私を愛するでしょう」という言葉で三蔵チン・ソンミの能力を奪ったことを伝える本商人に向かって、「くそ、これ以上我慢していられないね」と特有の荒さを発動した状況だ。さらに牛魔王(チャ・スンウォン扮)は孫悟空が本商人を愛するようになるだろうと予想したが、孫悟空は三蔵が望んで自分の能力を与えるだろうという言葉でいまだ自分を魅了しようとする本商人に「この緊箍児(きんこじ)の主人は一人だ」と断固とした気持ちを表わした。

一方、牛魔王から緊箍児の操作方法を聞いた後、契約の提議を受けた本商人は身辺整理をしてほしいという牛魔王の話にいぶかしさを表していた。さらに牛魔王が「掴まえた子どもたちの魂をすべて解放して二度とそのようなことをしないと誓いなさい」と言うと、本商人は「この地獄のような世界をなぜ再び生きるようにするのか?子どもたちはそこで幸せです」と答え牛魔王を怒らせた。そして本商人は再びスジョンの兄の魂を魅了するために本を広げた。この時スジョンの魂と話をしていた孫悟空が「私の兄さんを守ってください」というスジョンの言葉で「私を守ってください」と言った幼いソンミの姿を思い出したのだ。孫悟空は「面倒であの時あいつを捨てて逃げた。俺はそのように非常に悪い奴だ」とし、「それが後悔する。今度はしっかりと守ってみようか」と覚醒した気持ちを表わした。

以降「私を探しに来ました」とし、本商人に会いに来た三蔵に続き、悟空が立ちはだかった状態だ。しかし、ピーターパンの絵本の横に倒れているソンミを発見した孫悟空が本を開こうとする瞬間、本商人は自身と三蔵だけが本棚を開くことができると伝えた。これに孫悟空が「閉じ込めたね?」とし、「俺に催眠をかけたように子どもたちの魂を魅了してここに閉じ込めのではないか」と本商人を挑発した。本商人が「子どもたちがどれだけ不幸な人生を生きたのか知っているか?この世に住んでいるのは地獄だった。私はそんな子どもたちを救った」と反発し、孫悟空は「生きられるように守るのが、救うとうことだ」とし、「お前は生きる機会を奪った怪物だ」と厳しい忠告を投げた。さらに孫悟空は「お前は子どもの不幸を収集して食べて暮らす悪鬼だ」と毒舌を浴びせた。

この言葉に衝撃を受けた本商人は涙を流したまま、自爆するかのように消え、同時に本の中に閉じ込められていた子どもたちの魂が抜け出ると、孫悟空は童話の本の本棚を広げた後、三蔵を見て「帰ってきて」という言葉をかけた。続いて幼いソンミに会って手を差し出したチン・ソンミが目を開けてイ・スンギを見つめた。イ・スンギのために魂が閉じ込められた子どもたちと三蔵が戻ってきた様子が盛り込まれ、お茶の間を熱くさせた。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-29 10:10:00




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