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「花遊記<ファユギ>」14話 オ・ヨンソ、イ・スンギに代わって死ぬことを選択

「花遊記<ファユギ>」14話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「花遊記<ファユギ>」14話 オ・ヨンソ、イ・スンギに代わって死ぬことを選択
『花遊記<ファユギ>』でオ・ヨンソがイ・スンギの代わりに自分が死ぬことを選択した。

11日に放送されたtvNの土日ドラマ『花遊記<ファユギ>』14話でアサニョ(イ・セヨン扮)は冬将軍(ソンヒョク扮)を使って三蔵チン・ソンミ(オ・ヨンソ扮)の血が入った香炉を取り戻してきた。香炉を用いてアサニョと三蔵の体を入れ替えようとしたのだ。

アサニョは自分の計画を知らない孫悟空(イ・スンギ扮)と牛魔王(チャ・スンウォン扮)を安心させるために自分の体を燃やしてほしいと頼んだ。

三蔵と体を変えた後に体を焼こうという計画だった。

アサニョの計画を知らない孫悟空とチン・ソンミはお互いへの気持ちをさらに深めた。2人が必殺の縁(一方が殺し、一方が殺される運命)だということを知っている孫悟空は死を覚悟してまでもチン・ソンミを愛すると決意し、結婚を約束した。

バックハグをしたまま「斉天大聖孫悟空は人間チン・ソンミを心から愛している」ともう一度告白した。これに感動したチン・ソンミは帰るという孫悟空を引き留めた。2人は一緒に一夜を過ごそうとしたが、鈴のせいで失敗した。

アサニョはどんどん三蔵と入れ替わっていった。祟りのせいで目が見えない牛魔王はアサニョと三蔵の気が変わったことを感じた。しかし牛魔王はアサニョの計略にまだ気づくことができなかった。

結局三蔵は倒れてアサニョが作った夢の中へと魂が引き込まれて行った。夢の中でアサニョは孫悟空と三蔵が必殺の縁であり、その縁を切断するには三蔵が夢の中で永遠に眠りにつかなくてはいけないと伝えた。

そんな中、牛魔王と孫悟空はアサニョの香炉が消えた事実を知ることになった。この事件に冬将軍が関わっていることを知った彼らはアサニョと冬将軍を探したが、見つからなかった。

結局、チン・ソンミは孫悟空の代わりに自分が死ぬことを決心した。アサニョの石棺に横になったチン・ソンミの魂は涙を流した。現実にはチン・ソンミの肉体を抱きしめていた孫悟空は自分を呼ばないチン・ソンミを見つめて悲しんだ。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-12 07:01:03




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