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「ウラチャチャワイキキ」3話 キム・ジョンヒョン&コ・ウォンヒ&イ・イギョンが失恋

「ウラチャチャワイキキ」3話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ウラチャチャワイキキ」3話 キム・ジョンヒョン&コ・ウォンヒ&イ・イギョンが失恋
『ウラチャチャワイキキ』3話でゲストハウスのメンバーたちが失恋の痛みに苦しめられた。

12日に放送されたJTBC月火ドラマ『ウラチャチャワイキキ』3話ではカン・ドング(キム・ジョンヒョン扮)とカン・ソジン(コ・ウォンヒ扮)が失恋に苦しむ姿が描かれた。

この日、カン・ドングとカン・ソジンはゲストハウスの客の中でも憂鬱に耐えきれず悲しい映画を見て号泣した。

この時、カン・ソジンが好きな先輩がゲストハウスに現れた。

先輩はびしょ濡れの状態で現れてカン・ソジンに「お前の頭にバナナが生えても、お前の足から昆布とわかめが育ったとしても気にしない」と気持ちを告白した。

そして2人の恋愛が始まった。カン・ソジンは先輩とのデートのためにのり巻きを作るなど、ときめいて浮足立った。しかし間もなくカン・ソジンは先輩の衝撃的な癖を目撃した。先輩は鼻をほじり過ぎて鼻血を頻繁に流した。

これにカン・ソジンは先輩の癖を直すのに苦労した。彼女は先輩の十本の指に先のとがったお菓子をはめて「衛生面も良くないし、見た目も良くないから、先輩のために努力しよう」と説明した。

しかし先輩はこれを我慢できずに「これはちょっとひどくないか」とし「俺もお前が恥ずかしい。お前は厚岩洞(フアムドン)の毛むくじゃらだ」という衝撃的な発言までした。結局、カン・ソジンは「先輩は鼻くそだ。往十里(ワンシムニ)の鼻くそ」と幼稚な喧嘩の末に別れた。

一方、カン・ドングはミン・スア(イ・ジュウ扮)と完全に別れた。ミン・スアはハン・ユナ(チョン・インソン扮)のお願いでカン・ドングと向かい合い、カン・ドングに「私たちが別れたの、あなたのせいじゃない。 4年間、好きになってくれてありがとう。私は今とても幸せだ」と告白した。これにカン・ドングはミン・スアとの別れを受け入れ、映画の準備に邁進することを決意した。

そのような中、イ・ジュンギ(イ・イギョン扮)は新しい映画出演のためにブラジリアンワックスを敢行した。映画の水泳選手の端役として登場するため監督に「髪の毛以外、全身の毛をすべて剃れ」と言われたもの。結局イ・ジュンギはワックスショップで全身の脱毛を行い大きな笑いを抱かせた。

以後、イ・ジュンギは恋人の家族と夕食に出かけた。そして、この場で恋人の妹がイ・ジュンギの体を脱毛した従業員だったという事実が明らかになり驚愕をもたらした。

それだけでなく、イ・ジュンギは火傷により運ばれた病院で恋人の母親を医師として直面した。この事実を知ったイ・ジュンギの恋人は「私を抜かして一家全員に見せるつもり? 私は耐えられない。別れよう」と宣言して切ない笑いを誘った。

以降、ドラマの末尾ではイ・ジュンギが水泳選手の端役として撮影をする姿が描かれた。イ・ジュンギは監督にきれいになった体を見せたが、主演俳優が脱毛をせずに登場して応援の端役へと変更され、残念な状況に置かれた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-13 00:08:43




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