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「ウラチャチャワイキキ」7話 キム・ジョンヒョン、チョン・インソンへの想いに気づく

「ウラチャチャワイキキ」7話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ウラチャチャワイキキ」7話 キム・ジョンヒョン、チョン・インソンへの想いに気づく
『ウラチャチャワイキキ』7話にイ・ジュウが登場した。

26日に放送されたJTBC月火ドラマ『ウラチャチャワイキキ』7話にはミン・スア(イ・ジュウ扮)がゲストハウスを訪れる様子が描かれた。

この日、ミン・スアがカン・ドング(キム・ジョンヒョン扮)に会いに来た。ミン・スアは恋人から詐欺に遭い、家の保証金まで奪われて一文無しになった状態だった。

ミン・スアはカン・ドングの前で「ドング、私どうしよう」と泣き、カン・ドングはミン・スアにゲストハウスの部屋を一つ提供した。

しかし、ミン・スアはカン・ドングに「私にも良心がある。あなたの世話になるわけにはいかない」と翌日荷物を持って出て行った。彼女は持っていたブランドバッグを売って家賃にする計画だったが、泥棒に遭ってブランドバッグまで全部なくなってしまった。結局、ミン・スアは再びカン・ドングのもとへ行き、世話になった。

以降、ミン・スアはサウナで過ごそうとした。しかし、サウナで何日か過ごすとオーナーが登場してミン・スアに精算を要求した。ミン・スアは堂々とお金を払おうとしたが、後になって財布をなくしたことを悟って、通報されて警察署にまで行くことになった。そして保護者としてカン・ドングを呼んだ。

これにカン・ドングは「俺を捨てて行ったなら幸せに暮らすべきだろう。何だこれは」ともどかしさを表現し、ミン・スアをゲストハウスに住まわせた。以降、ミン・スアはゲストハウス生活を始めることになった。彼女は朝食にチョングッチャンが出てくると「エッグベネディクトのほうがいいのでは」と言ったり、朝食用の牛乳で顔を洗おうとしてカン・ソジン(コ・ウォンヒ扮)を怒らせた。

そのようななか、ポン・ドゥシク(ソン・スンウォン扮)は初恋と出会った。彼は初恋との出会いにときめいたが、初恋が自分のエロシナリオの女性主人公になったという事実を知って大きな衝撃に受けた。

以後、ポン・ドゥシクは初恋の相手がエロ映画でベッドシーンを撮影することを防ぐために苦労した。彼は俳優オーディションにイ・ジュンギ(イ・イギョン扮)が登場してすぐに抜擢されると収拾に乗り出した。序盤にはイ・ジュンギを説得してエロ映画を諦めさせようとしたが、説得が通じなかったため、イ・ジュンギにクルミを食べさせて、アレルギーを誘発させた。

イ・ジュンギは重度のじんましんと下痢に苦しんでいるにも関わらず、大家のおばさんにお金を返済して、カン・ドングに勝つことに目がくらんで映画の撮影に登場した。これにポン・ドゥシクは「僕の初恋がチェリーさんだ」と明らかにし、「ドングさんにさえ勝てれば良いのか」と尋ねた。そしてイ・ジュンギはポン・ドゥシクの助けを借りてお金を返して、カン・ドングの「父」になることに成功した。

一方、ドラマの末尾では、カン・ドングがハン・ユナ(チョン・インソン扮)を愛しているという事実を悟る姿が描かれた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=JTBC放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-27 00:13:55




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