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「まずキスをしましょうか」5・6話 キム・ソナがカム・ウソンに積極的にアプローチ

「まずキスをしましょうか」5・6話 

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  • 「まずキスをしましょうか」5・6話 キム・ソナがカム・ウソンに積極的にアプローチ
『まずキスをしましょうか』キム・ソナがカム・ウソンと酒の席で正直な会話を交わした。

26日放送されたSBS月火ドラマ『まずキスをしましょうか』にて、アン・スンジン(キム・ソナ扮)がソン・ムハン(カム・ウソン扮)に酔った席で話を交わす場面が描かれた。

アン・スンジンはソン・ムハンが自身の上の階である501号に住んでいるという事実を知らないまま、警備員に「どれだけ世の中が世知辛くなったとしても、どうして一度も顔も見せないのか。ネズミのように隠れてあちこち避けて一人で生きる世界なのか。間違いを犯したら顔を見て謝ることが基本ではないのか。犬よりも悪い人間ごみだ」と暴言を撒き散らした。

しかし警備員は「開けてみたら401号の配管が天井に敷かれていた。よく確認したから、業者を呼んで直してください。それとこの家の旦那が501号を屋上に閉じ込めた」と明かしてアン・スンジンを驚かせた。

その後アン・スンジンはウン・ギョンス(オ・ジホ扮)の蛮行を直接CCTVで確認し、501号を訪れてインターホンを押したが、ソン・ムハンはドアを開けてくれなかった。

しかしアン・スンジンは「顔を見て謝りたい。とても無礼で間違っていた。本心だ。私の謝罪を受け入れて欲しい」と願ったが、ソン・ムハンはインターフォンだけを見てドアを開けることはなかった。彼女は続けて「浴室に閉じ込められているときに知らないフリをしたことも、遅くなったが申し訳ない。素っ裸で一人孤軍奮闘されたと考えると心が痛い」と伝えてりんごをドアの前に置いてその場を後にした。ソン・ムハンは彼女の話をじっと聞くだけだった。

一方、アン・スンジンは友人イ・ミラ(イェ・ジウォン扮)が教えてくれた通りにソン・ムハンと出会い「10年ぶりだ。誰かに少しでも心が揺れたのは。だから勇気を出した」と告白した。しかしソン・ムハンは「私を覚えていませんか。良く見て」と尋ねた。これにアン・スンジンは「私たち会ったことがあるの?冗談を言わないで。似ている女性と錯覚しているのではないか」と困惑した。

これにソン・ムハンは「アン・スンジンさんと似た女性がいるわけがない。私にとって」と真剣に話したが、アン・スンジンは思い出すことができなかった。続けて彼は「スンジンさんが思い出したら私も考えて見る。私の前になぜ現れたのか、これは何か私も気になる」と答えた。

またソン・イドゥン(チョン・ダビン扮)は父親ソン・ムハンに会うため韓国行きの飛行機の中でアン・スンジンと出会った。ソン・イドゥンは飛行機離陸に先立ち電源を切るよう催促したアン・スンジンの言葉に答えず「吐きそう、その笑顔。奪いたいでしょう、殴りたいでしょう。できないでしょう。なら私の靴でも磨いて」と偉そうにした。その後アン・スンジンはソン・イドゥンともめごとを起こし、ソン・イドゥンの高価なカメラを壊してしまった。これに怒ったソン・イドゥンは自分にカフェイン異常がある事実を隠し、これを利用してアン・スンジンを危機に陥れようとした。

その後アン・スンジンは韓国に到着するやソン・イドゥンをつれて公園に向かった。これにソン・イドゥンは「私はカンイン建設の孫娘だ。私の祖父が知ればあなたを放っておかない。私を解放するなら解雇という言葉は取消してあげる」と叫んだ。これにアン・スンジンは「ちょっと氷の中に入りましょうか。気を確かにさせるために。まともになるか、あの中で生きるかしなさい」と一括した。「狂ったの」というソン・イドゥンの言葉にアン・スンジンは「ええ狂ったわ。10年間ずっと狂った女だ。あなたはこういうこと初めてされるでしょう?あなたにやられたすべての人々がそうだ」とし「気持ちとしてはあなたではなく腐りきったあなたの両親を入れてやりたいが、今日はもうあなただけにしておく」と水の中に陥れた。

一方、アン・スンジンはソン・ムハンと出会い「しなかったことだけしましょう」と積極的に行動に出た。二人はタトゥーショップに行って手首にタトゥーをし、酒を飲みに向かった。ソン・ムハンは「久しぶりに酒を飲む」としながらも「それなら今日は飲みましょう。していなかったことをすることにしたのだから」とアン・スンジンについて行った。その後二人は酒を飲みながら話を交わした。

二人は互いにしていなかったことについて話を交わした。アン・スンジンが最初に「私は10年間笑ったことがない。毎日笑っているけれど偽物だった」と打ち明け、ソン・ムハンも「私は一生泣いたことがない。声をあげてわんわんと」とし「私は愛しているという言葉を言ったことがない」と話した。これにアン・スンジンは「私は10年間一度もしていない。男性と一度も寝ていない」と告白した。ソン・ムハンが「私はそれほどではない。5年、6年?」と答えた。これにアン・スンジンは「私たち寝ましょうか?寝てしまいましょう」と話して二人の大人の熱いロマンスを期待させた。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-26 23:20:51




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