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「ラジオロマンス」12話 ユン・ドゥジュン、ラジオチーム解散の真実知る

「ラジオロマンス」12話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラジオロマンス」12話 ユン・ドゥジュン、ラジオチーム解散の真実知る
『ラジオロマンス』でユン・ドゥジュンがラジオチーム解散の理由を知って怒った。

6日に放送されたKBS2の月火ドラマ『ラジオロマンス』(脚本チョン・ユリ/演出ムン・ジュナ、ファン・スンギ)12話ではチ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)がラジオチームを再び集めるために東奔西走した。

この日、チ・スホはソン・グリム(キム・ソヒョン扮)をホテルに呼び出した。ソン・グリムはホテルを脱出して家に行こうとしたが、ラ・ラヒ(キム・ヘウン扮)がソン・グリムを発見したため部屋を離れることができずに隠れていた。

そんな時、チン・テリ(ユラ扮)にまで見つかった。チン・テリはチ・スホとソン・グリムを発見して「本物に付き合っているの。ホテルにまで来る仲なの」と問い詰めつつ、ソン・グリムの頬を平手打ちして驚愕させた。

続いてチン・テリはチ・スホに録音機の内容を聞かせて「これを記者に渡したり、インターネットにばら撒こうと思って」と脅迫した。しかし、チ・スホは「そうだな。お前が代わりにやってくれるなら俺も感謝する」とし、1秒のためらいもなく背を向けた。慌てたチン・テリはキム・ジュンウ(ハ・ジュン扮)に怒りを発散したが、キム・ジュンウですら「お前が欲しいものを俺から持って行ったのだから、これ以上は俺を探すな。これからはお前の電話には出ない」と冷たく背を向けた。

以後、チ・スホはカン・ヒソク(イ・ウォンジョン扮)のもとを訪ねてラジオチームが解散させられた理由を尋ねた。イ・ガン(ユン・バク扮)がロビーでデモをしているのを見て疑問を抱いたもの。チ・スホはすべてのことがナム・ジュハ(オ・ヒョンギョン扮)のせいだったという事実を知って怒った。彼はナム・ジュハに「会社からも家からも出ていくべき時が来たようだ」と話し、チ・ユンソク(キム・ビョンセ扮)に「父さんを捨てなくてはいけないのなら捨てる」と宣言した。

それだけでなく、チ・スホは「好きな人を守るためにはどうすれば良いのか」と悩んだ。彼はソン・グリムに「俺のせいでお前が不幸になって、お前の好きなことまで失うのではと怖い」と告白したが、ソン・グリムは「私がどうしてチ・スホさんのせいで不幸になるの」と反論してチ・スホを安堵させた。

しかし、ラジオチームの再会は簡単にはいかなかった。イ・ガンが「午前4時にラジオをしたい」と押し通したからだ。チ・スホは「私にはできない」ときっぱりと断ったが、イ・ガンは「それでも私たちは4時にラジオをする」と対抗して緊張感をかもし出した。そこでソン・グリムが動いた。ソン・グリムはチ・スホに「私も怖い。それでもチ・スホさんを信じてみたい。一緒にやってほしい」と切実に求めてチ・スホを悩ませた。

以降、ドラマの末尾ではチ・スホが午前4時のラジオ放送に現れて今後の展開に対する関心を呼び起こした。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-06 23:06:08




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