トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > ドンハ、「推理の女王2」で盗撮犯に…「キム課長とソ理事」の縁で特別出演
ドンハがKBS2の水木ドラマ『推理の女王2』にサプライズで出演した。
ドンハは14日に放送されたKBS『推理の女王2』(脚本イ・ソンミン、演出チェ・ユンソク、ユ・ヨンウン)5話で盗撮犯のギボム役で登場した。
ドラマの中でギボムはバスの中でカメラが付いた黒縁メガネで盗撮を行い、これに気付いたソルオク(チェ・ガンヒ扮)はギボムに「ハンサムだ」と接近した後、ギボムと同じバス停で降りた。
ギボムと同じバス停で降りたソルオクはギボムの携帯電話からワンスン(クォン・サンウ扮)に電話して「メガネ盗撮犯」を捕まえに来るように話し、ドンハは携帯電話を奪って逃げようとしたが最終的にあきらめた。
以後、ギボムは勉強会の集まりでカフェでソルオクとワンスンと再会しそうになったが、先に2人に気づいた後、いち早く隠れた。
この日、ドンハは短い登場だったにもかかわらずインパクトのある演技でドラマの楽しさを膨らませて視聴者たちを引き込んだ。マネジメントANDによると、ドンハはKBS2ドラマ『キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~』とKBSドラマスペシャル『あなたは思ったより近くにいる』などを演出したチェ・ユンソク監督との特別な縁により『推理の女王2』に友情出演することになった。
一方、ドンハは昨年のドラマ『キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~』、『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』などを通じて安定した演技力で演じたキャラクターを120%消化して「シーンスティラー」、「エンディング妖精」などの呼称を得ている。
また、今年1月に最終回を迎えたドラマ『法廷プリンス - イ判サ判 -』では検察庁のト・ハンジュン役を引き受けて初めての主演として熱演を繰り広げ、最初の検事役とは信じられないほどのキャラクターを完璧に消化して視聴者たちから多くの愛を受けた。