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「ラブ・セラピー A POEM A DAY」2話 イ・ユビ、患者死亡の知らせに自責の涙

「ラブ・セラピー A POEM A DAY」2話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラブ・セラピー A POEM A DAY」2話 イ・ユビ、患者死亡の知らせに自責の涙
tvN月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』のイ・ユビがリハビリ治療をしていた患者死亡の知らせに衝撃を受けて、自責の涙をこぼす姿を見せた。

去る27日に放送された『ラブ・セラピー A POEM A DAY』(脚本ミョン・スヒョン、演出ハン・サンジェ)2話でウ・ボヨン(イ・ユビ扮)は過去のことは忘れて仕事に邁進すると覚悟した後、適当に働いているシン・ミンホ(チャン・ドンユン扮)に真剣に仕事をするようにお願いした状況。しかし、シン・ミンホはそれでも怠慢な態度を見せてウ・ボヨンを怒らせた。これにウ・ボヨンは自分を見下す先輩パク・シウォン(キム・ジェボム扮)な​​ど、世界の人々がすべて自分を甘く見ていると考えてストレスをため込んだ。

さらにその後、ウ・ボヨンが汗を流して患者の「ベッドサイドPT(セラピストが病室で行う理学療法)」を進行している途中にも、シン・ミンホが自分の足が痛い素振りを見せてウ・ボヨンをあきれさせていた。ウ・ボヨンが治療が終わった後に背を向けると、患者が保護者が眠っているからリンゴを剝いてほしいとお願いしてきた。するとウ・ボヨンはリハビリ治療室の人たちに続いて患者までも自分を甘く見ていると誤解した。

ウ・ボヨンは次のタイムの治療があると伝えてシン・ミンホにリンゴを剝くように言い、残されたシン・ミンホは不満でいっぱいの表情でリンゴを剝いて患者に渡した。

ところが次の日、ウ・ボヨンとシン・ミンホは「ベッドサイドPT」をするために訪れた前日と同じ病室で患者が午前に心停止で死亡したというニュースを聞いた。衝撃を受けたまま葬儀場を訪れたウ・ボヨンとシン・ミンホはそこで患者の妻から前日、患者が妻の誕生日に何かをしてあげたい気持ちからリンゴを剝いてほしいとお願いしたという事情を聞いた。続いて妻がリンゴを食べるのを見て患者が幸せそうにしたという言葉と一緒に感謝の気持ちを伝えると、ウ・ボヨンは涙を浮かべ、シン・ミンホは複雑な表情を隠せなかった。

結局、衝撃と悲しみに包まれたウ・ボヨンはシン・ミンホと一緒に行った居酒屋で涙をこぼしてしまった。さらにウ・ボヨンは「泣きたいのは俺だぞ?リンゴ1個剥いてあげるのが大変なことでもないのに、実習生のくせにプライドばかり高くて、本当にお前の言うとおり資格のない奴だよ」というシン・ミンホの言葉に「意味のない自虐的な思考から仕事を押し付けたのよ」と告白し、「自分の感情が先立って患者の心もまともに気遣えない私みたいな人が治療士だなんて」と自責を続けた。

以後、シン・ミンホと別れて落ち込んだ姿でバスに乗っていたウ・ボヨンは鄭玄宗詩人の「すべての瞬間がつぼみであるのに」という詩を詠み、「すべての瞬間がつぼみであるのに、私の熱心さによって咲くつぼみであるのに」という詩が画面に表示された。続いてぱっと笑っているウ・ボヨンの写真を見ているイェ・ジェウク、過ぎ去るリンゴのトラックを見てため息をつくシン・ミンホの姿が重なり、これから展開するであろう3人のストーリーへの関心を高めた。

一方、2話の放送ではウ・ボヨンが自分の黒歴史を暴露したのがシン・ミンホではなくキム・ナム(シン・ジェハ扮)だったという事実を知って驚く姿が描かれた。またスリング治療の第一人者と言われる華やかなスペックを持つイェ・ジェウクがスポーツスターを個人的に治療するホームTを行って追い出された後、病院に来ることになったという噂が広がるなど興味津々のストーリー展開を予告した。tvNの月火ドラマ『ラブ・セラピー A POEM A DAY』3話は来る4月2日の夜9時30分に放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-28 07:44:12




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