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「小さな神の子どもたち」11話 カン・ジファン-キム・オクビンが少年捜索に疾走

「小さな神の子どもたち」11話 

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  • 「小さな神の子どもたち」11話 カン・ジファン-キム・オクビンが少年捜索に疾走

『小さな神の子どもたち』カン・ジファンが臓器取引の危機に陥った誘拐された子供を探すため「怒りの疾走エンディング」を披露して緊張感を高めた。

7日放送されたOCN土日ドラマ『小さな神の子どもたち』11話は、有料プラットフォーム基準で全国世帯視聴率が平均3.0%、最高3.4%を記録した。男女2549ターゲット視聴率もまた平均3.0%、最高3.4%と自己最高記録を更新した。中でも40代女子視聴率は平均4.1%、最高5.2%、40代だ陰性視聴率は平均4.4%、最高5.3%まで上昇し止まらない「悪のカルテル」の暴走と、今後の展開に対する関心が反映した。

この日の放送では、孤児出身の天人教会の子供たちと楽しい時間を過ごすチョン・ジェイン(カン・ジファン扮)とキム・ダン(キム・オクビン扮)が「本を読む少女」会談を現実として受け取り、失踪した子供たちを急いで探し出す姿が描かれた。チョン・ジェインとキム・ダンは天人教会の子供たちとサッカーをした後、第2日曜日の夜12時に雨が降ると「本を読む少女」像が動き子供を一人ずつ連れていくという会談を聞くことになる。その後キム・ダンは夢で天人教会の子供であるキム・ハンソルが誘拐される状況を目撃し、大変なことが起きたことを直感しすぐにチョン・ジェインと天人教会に向かい、キム・ハンソルの失踪を確認した。

捜査のためワン牧師(チャン・グァン扮)にチョン・ジェインは「以前にもこんなことがあったのか」と質問すると、妙な表情をするワン牧師にいなくなった子供がさらにいることを直感し事件を公開捜査に切り替えた。会談の仮面をかぶった「人間」の主人公はペク・アヒョン(イエリヤ扮)であり、大統領候補クク・ハンジュ(イ・ジェヨン扮)の指示を受けてライバル大統領候補の孫に心臓移植する子供を誘拐したものだった。遂にワン牧師とクク・ハンジュ、ペク・アヒョンで作られた「悪のカルテル」が自分たちの取引のために孤児の命を利用する許しがたい悪行が明らかとなった。

一方でチョン・ジェインは事件の規則性を把握すると同時にキム・ダンの直感を利用して手がかりを探すため努力した。すべての神経を集めて記憶を呼び起こしたキム・ダンは子供を誘拐した犯人が女性だということをはじめ、ハンソルがペク会長(イ・ヒョジョン扮)の所有するソンハ病院にいることを察知した。ハンソルが保護者もいない中で手術室に入り、自分の心臓を差し出す危機に陥る中、チョン・ジェインはハンソルを探し出すために急いで病院を駆け回る姿が描き出され今後の展開に関心が寄せられた。

またこの日の放送では天人教会の子供たちを心から心配する姿を見せるチュ・ハミン(シム・ヒソプ扮)が倒れたキム・ダンを看護し「気づくのがとても遅れてごめん、ビョル」と告白し、すでに目を覚ましていたキム・ダンが「結局スーパーの店主にはなれなかったのね、ポパイお兄さん」と答えてチュ・ハミンを見つめる場面が描かれ、二人にどんな関係変化が訪れるのか視聴者の視線が集まっている。
  • O2CNI / 写真=OCN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-04-08 10:45:00




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