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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ウラチャチャワイキキ」最終回 6人それぞれが迎えた多事多難でも幸せな結末
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『ウラチャチャワイキキ』の最終回が放送された。
17日に放送されたJTBC月火ドラマ『ウラチャチャワイキキ』20話(最終回)ではウラチャチャゲストハウスの最後の姿が描かれた。
この日、ハン・ユナ(チョン・インソン扮)は自分を突然訪ねてきた元恋人に「ソリを産んだのは私の選択であり、ソリはあなたと関係のない私の娘だ」と主張した。そしてカン・ドング(キム・ジョンヒョン扮)と腕を組んでその場から去った。
しかし、ハン・ユナの元恋人は再びゲストハウスを訪れた。彼は嫌がるハン・ユナに「僕もソリの父親だ。これまでソリにしてあげられなかったことをしてあげて、少しでも許してもらえないのか」と哀願したが、ハン・ユナは「ダメ」と断った。
それでもハン・ユナの元恋人はあきらめなかった。彼女はゲストハウスにソリのおもちゃやプレゼントをいっぱい送ると、カン・ドングのところに行き「まだユナを愛している。ユナとソリの責任を持ちたい」と主張して怒りを抱かせた。
カン・ソジン(コ・ウォンヒ扮)はイ・ジュンギ(イ・イギョン扮)に別れを告げた。イ・ジュンギはカン・ソジンと俳優生活のいずれかを選ばなければならない状況に処して混乱に陥った。またポン・ドゥシク(ソン・スンウォン扮)はミン・スア(イ・ジュウ扮)から告白されて混乱した状態だった。
そこでポン・ドゥシクとイ・ジュンギ、カン・ドングが集まって、カン・ソジン、ミン・スア、ハン・ユナが集まっそれぞれ飲み会をした。彼らはお互いに本音を告白して悩みを分かち合った。
以後、イ・ジュンギは決定を下した。彼はポン・ドゥシクとミン・スアの助けを借りて、カン・ソジンを呼び出し、カン・ソジンの前で緊急記者会見を開いた。しかしイ・ジュンギがシンディとの熱愛説を否定する決意をした甲斐もなくシンディが先に結婚発表をした。
これでカン・ソジンとイ・ジュンギはやや虚しい雰囲気の中で和解した。2人が去った後、ポン・ドゥシクとミン・スアは一緒に食事をしてときめきを誘った。
一方、ハン・ユナは元恋人とけじめをつけた。彼女は元恋人からもらったプレゼントをすべて返し、「私は本当にドングさんを愛している。私とソリがドングさんに会って、ここでファミリーに会って本当に幸せだ」と告白した。
以後、ハン・ユナはカン・ドングにプロポーズされた。カン・ドングは「私と結婚してください」とし「ドバイには行かないことにした」と告白した。これにハン・ユナはプロポーズを断って「心配しないで行ってきて。生涯カン・ドングのそばにいる」と話してカン・ドングを感動させた。
ドラマの末尾では、ワイキキゲストハウスのファミリーが一堂に会した。彼らはカン・ドングの映画撮影を助けていて警備にバレて逃げる姿で最後のシーンを飾った。