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エンタメ > K-POP > 防弾少年団「FAKE LOVE」ティーザーついに公開…ダークなBTS
防弾少年団が新しいアルバムのタイトル曲のティーザーを公開した。
防弾少年団は15日午前0時、公式ホームページとファンカフェ、SNSチャネルを介し3枚目のフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』のタイトル曲『FAKE LOVE』のティーザー映像を電撃公開した。
タイトル曲『FAKE LOVE』は運命だと思った愛が偽りだったことを悟る内容で今回のアルバムのテーマを明確に示している。グランジロックのギターサウンドと、グルービーなトラップビートが奇妙な陰鬱さを醸し出すエモヒップホップのジャンルの曲で防弾少年団の暗い感性を感じることができる。
公開された映像は、ショパンの『別れのワルツ』(Valse op.69-1『L`adieu』)がバックグラウンドミュージックとして使用されて穏やかなピアノの旋律にメンバーが1人ずつ順番に登場する。それぞれ違うものを渡されるシーンで始まる。
最後に登場したジョングクが鍵でドアを開けて入り、暗く見知らぬ人物と向き合う映像が流れる。同時に『FAKE LOVE』の歌詞が少しの間公開され、新しいアルバムのタイトル曲に対する期待感を高めた。
防弾少年団は18日午後6時、オンライン音源サイトを通じて3枚目のフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』を公開する。続いて20日(現地時間)、アメリカラスベガスで開催される「2018ビルボードミュージックアワード」で新しいアルバムの新曲の舞台を世界で初披露する。