「キミはロボット」11・12話 月曜病を吹き飛ばすソ・ガンジュンのロボット演技

「キミはロボット」11・12話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

これほどに純粋で可愛いなんて。

ソ・ガンジュンが可愛くも明るい「ナムシン」の魅力を披露して、視聴者の月曜病を吹き飛ばしている。

25日に韓国で放送されたKBS2月火ドラマ『キミはロボット』(脚本チョ・ジョンジュ、演出チャ・ヨンフン)では人間の世界をデータで学んだロボットのナムシンⅢ(ソ・ガンジュン扮)がカン・ソボン(コン・スンヨン扮)の「子分ロボット」になる過程と人間の方式を自ら学んでいく姿が描かれた。

データで恋愛を学んだナムシンⅢはイェナ(パク・ファニ扮)との結婚を拒絶するためにソボンにキスをした。これに腹を立てたソボンに「気持ちがほぐれるまで、思う存分命令してください。カン・ソボンさんが私を助けてくれたように私も助けます」と彼女の怒りを鎮めるために努力したが、ソボンはナムシンⅢを放置まま席を離れた。

一人で残されたナムシンⅢはまるで主人に捨てられた犬のような姿で視聴者たちを切なくした。

しかし最終的にナムシンⅢがカン・ソボンの「子分ロボット」になることで合意し、2人の間には再び変化が訪れた。運動するソボンが倒れると自分の背中を貸してあげ、ジョンギル(ユ・オソン扮)の監視を避けるためにくっついていろと話すヨンフン(イ・ジュニョク扮)の指示によりソボンそばにぴったりつくナムシンⅢと、これを避けるソボンの姿は見る人にときめきを感じさせた。

ナムシンⅢはソボンには「子分ロボット」だったが、ヨンフンには「治癒ロボット」だった。人間のナムシンを守ろうとするチ・ヨンフン(イ・ジュニョク扮)の疲れた心を慰めたのは他でもないロボットのナムシンⅢだった。「疲れた一日の終わりには冷たいビールだと広告で見た」と疲れたヨンフンを純粋に慰めるナムシンⅢにヨンフンの心が開くのは当然のこと。ヨンフンはナムシンⅢにここに来たことも、シンのように行動しろと話したことも、腹を立てたことも申し訳ないと謝罪した。これに「大丈夫です。人間のナムシンを大切に思っているからでしょう」と、むしろ彼を慰めるナムシンⅢにヨンフンは人間をあまり信じるなと忠告した。

ナムシンⅢは自分とソボンの奇妙な関係を気にするソボンの体育館の人たちにキスをした事実を打ち明け、これを知ったソボンは興奮して怒った。しかし、ナムシンⅢはむしろ「私の好感度が上昇しましたか?私を好きになりましたか?」と尋ねソボンは何の感情もないと断固として話してナムシンⅢにキスし、今後の2人の関係がどのように変わるのか関心を高めた。

視聴者がロボットのナムシンⅢの感情に自然に移入できるようにするソ・ガンジュンの演技力にドラマは回を重ねるごとに緊張感を増している。これは人間よりも人間らしいナムシンⅢのふとした瞬間まで逃さず立体的に表現するソ・ガンジュンの力だ。

視聴者たちは人間よりも優れた能力を持っているが時にはあまりにも純粋で心配になるナムシンⅢの姿や感情がないロボットだからか自分の境遇について悲しみを感じない姿に胸を痛め、ソ・ガンジュンの魅力にはまっている。

拒否できない魅力と安定した演技力で毎回好評を得ているソ・ガンジュンが出演するKBS2月火ドラマ『キミはロボット』は毎週月、火、午後10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-06-26 10:18:15