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「キミはロボット」ソ・ガンジュンが本格的な1人2役を開始…どっちがロボット?


  • 「キミはロボット」ソ・ガンジュンが本格的な1人2役を開始…どっちがロボット?
誰がロボットなのか、誰がナム・シンなのか。あまりにも自然な『キミはロボット』のソ・ガンジュンの1人2役の演技に視聴者たちは引き込まれる。

去る17日に放送されたKBS2月火ドラマ『君は人間か』では、人間ナム・シン(ソ・ガンジュン)が意識を回復して、彼の人工知能ロボットナムシンⅢ (ソ・ガンジュン)と再会する姿が描かれた。同時に1・2話以降、これまで他の場所、別の時間でナムシンⅢとナム・シンを行き来してきたソ・ガンジュンが2つのキャラクターを同時に演じて、本格的な1人2役を開始した。

意識は戻ってきたが婚約者のソ・イェナ(パク・ファニ)にのみ知らせたまま静かに帰還の瞬間を準備してきたナム・シン。これまでナムシンⅢが自分のふりをしていたのとは反対に、ナムシンⅢのふりをして行動した。

おかげで自分を見て、ロボットと叫ぶソ・ジョンギル(ユ・オソン)に向かって瞬間的に表情を固め、コップを砕いて血を流して正面から反論した瞬間は衝撃的な反転となった。

これまでナムシンⅢとナム・シン、ナム・シンを真似するナムシンⅢを演じたソ・ガンジュンはさらにアップグレードされた演技でドラマを盛り上げた。序盤には顔は同じでも性格や雰囲気が180度異なるナムシンⅢとナム・シンを完全に区別できる演技をしたならば、前回の放送からはナムシンⅢのふりをするナム・シンまで、ディテールを生かして表現し、2つのキャラクターの違いを知っている視聴者さえ混乱させた。

関係者は「前回の放送からソ・ガンジュンが以前よりも自由自在にナムシンⅢとナム・シンを行き来して2つのキャラクターが同じ空間、同じ時間に存在しても自然に消化している。繊細で幅広く1人2役を演じたおかげで、ナムシンⅢとナム・シン、2つのキャラクターが両方とも視聴者から支持を得ている」と説明し、「今後も本格的に開始したソ・ガンジュンの1人2役の演技が視聴者たちを魅了する予定だ。彼の強烈な活躍により一層期待してほしい」と予告した。来る23日(月)夜10時放送。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ペク・ミンギョン インターン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-18 16:45:18




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