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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ゴハン行こうよ3」6話 ペク・ジニ&ユン・ドゥジュン、微妙にすれ違う2人の感情
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
「でも行かないのはダメか?俺はお前に再会して楽しいし良かったのに」10年ぶりに再会したユン・ドゥジュンとペク・ジンヒが再び離れる状況に置かれた。
31日に放送されたtvN月火ドラマ『ゴハン行こうよ3:ビギンズ』6話は過去、現在、すべてでク・デヨン(ユン・ドゥジュン)とイ・ジウ(ペク・ジニ)の感情が妙にすれ違い視聴者の心を焦がした。
2004年の20歳の頃、イ・ジウは家賃を払って住んでいる家に妹のイ・ソヨン(イ・ジュウ)が一緒に住んでいることを大家さんのおばさんにバレる危機に直面するとイ・ソヨンがク・デヨンと付き合っている仲だと言い逃れた。管理費の追加払いは避けたが2人が偽の恋人のふりをすることを見守りながら気を揉まなければならなかった。
怒りのお昼ごはんとアイスのモクバン、拳を作って突進するなど密かに怒りを表したイ・ジウは、ついに腕組みまでしたク・デヨンとイ・ソヨンに向かって叫びながら走っていった。そうしていたら本当に付き合うのではないかという友人の反応が嫉妬にさらに火をつけた。しかし、イ・ソヨンのことが好きなキム・ジンソク(ビョンホン)が一足先に乗り出してしまいク・デヨンに対するイ・ジウの気持ちは再び隠された。
2018年の現在も同様にイ・ジウは自分の感情を隠して一歩引いている状況。長く悩んだ末、自分がイ・ソヨン(イ・ジュウ)に言った「デヨンには彼女がいるから迷惑かけないで」という警告を自分自身に言い聞かせて最終的に引越しすることを決心した。
「お前にまた会えて楽しくて良かった」と惜しむク・デヨンの反応に「私もあなたのように新たな活力を見つけようと思う」と言う彼女の答えは微妙にすれ違う2人の間に切なさを加えた。
10年ぶりに隣人として再会し、お互いの活力となった2人がこのように離れてしまうのだろうか。一方、放送末尾、イ・ジウが引越しすることをきっかけに複雑な感情に包まれたク・デヨンは死んだ彼女の納骨堂を訪れたが、父に会いに来たイ・ソヨンと出会った。
緊張感が流れた中で、この偶然の出会いはこれからク・デヨンとイ・ジウの関係にどのような影響を与えるのか6日、韓国時間の夜9時30分にtvN月火ドラマ『ゴハン行こうよ3:ビギンズ』7話で確認することができる。