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「親愛なる判事様」7・8話 ユン・シユンの大活躍で同時間帯視聴率1位

「親愛なる判事様」7・8話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「親愛なる判事様」7・8話 ユン・シユンの大活躍で同時間帯視聴率1位
『親愛なる判事様』が本当の裁判官になっていくユン・シユンの活躍に支えられ、同時間帯1位の座を守った。

去る2日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ『親愛なる判事様』7・8話放送分でハン・ガンホ(ユン・シユン)は自らが下した財閥2世イ・ホソン(ユン・ナム)の判決で被害を受けたシン班長(チョン・ミンソン)を訪ねて「最後まで戦え」と密かに5000万ウォンを支援してあげる内容が描かれた。

以降、ガンホはパク・ヘナ(パク・ジヒョン)の弁論を再開し、この場で「イ・ホソンと一緒に麻薬をしたのか?」という奇襲の質問を投げかけて判決に有利な手がかりを見つけたりもした。以来、彼は母を脅かすチン・ウクテ(ホ・ジウォン)をお金と脅迫で解決したりもし、ジュウン(ナラ)に連れられて放送の収録までした。

さらにはソン・ソウン(イ・ユヨン)と缶ビールを飲みながらデートを楽しんだ。一方、ハン・スホ(ユン・シユン)は財閥の判決によりスター判事になってしまったガンホを見ながら慌て、イ・ハヨン(ファン・ソクジョン)のもとへ行き自分を取り巻く情報を調べてほしいと要請したりもした。

『親愛なる判事様』7・8話はニールセンコリア全国基準で前回より上昇し、それぞれ5.8%と7.1%(以下同じ)を記録した。KBS2『私の彼はエプロン男子』、MBC 『時間』を抜いて同時間帯1位を記録した。

特に、『親愛なる判事様』は放送開始とともに好評を得て、最近発表されたコンテンツ影響力指数(CPI)ドラマ部門でtvN『ミスター・サンシャイン』(全体4位)を抜いて堂々の1位、全体2位になる快挙を達成した。

ドラマ関係者は「今回の放送分ではガンホの人間臭い姿だけでなく、本物の裁判官のように事件に接する姿が描かれて、さらに興味を誘った。おかげで視聴率も上昇して水木ドラマ1位の座を守った」とし「次回ではガンホを引き摺り下ろそうとするサンチョルの意図がどのように描かれるのか、まだ隠れているスホがどんな活躍をするのかも関心を持って見守ってほしい」と紹介した。

一方、『親愛なる判事様』は「実戦法律」に基づいて法にはない痛快な判決をスタートする不良裁判官の成長記だ。チョン・ソンイル作家とプ・ソンチォル監督が意気投合した作品で、毎週水曜日と木曜日の夜10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-08-03 08:50:51




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