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エンタメ > TV・映画 > 「ゴハン行こうよ3」7話 ユン・ドゥジュン、ベク・ジニに「ごはんは一生、一緒に食べよう」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
ユン・ドゥジュンとペク・ジニはごはんを一生、一緒に食べようという約束を守ることができるか。
6日の午後に放送されたtvN月火ドラマ『ゴハン行こうよ3:ビギンズ』7話はいくつかの事件を通じて20歳の頃と34歳、現在のク・デヨン(ユン・ドゥジュン)とイ・ジウ(ペク・ジニ)の感情の変化を繊細に見せて没入を高めた。
大学時代、ク・デヨンと一緒に勉強したかったイ・ジウは試験期間に早く登校して激しい図書館の席の争奪戦に勝利した。新しい彼女の食べるときのコツに感心した彼は、「俺たち一生、ご飯は一緒に食べよう」という言葉で爽やかなときめきを届けた。
一方、これまでイ・ジウのときめきと感情が少しずつ露わになっていく中で、昨日の放送では2人の間に新たな転機が訪れた。
イ・ソヨン(イ・ジュウ)が2人の行動を観察、分析して心理に関する授業での課題に活用して、ク・デヨンがイ・ジウのことが好きだという興味深い結論を出した。しかし、イ・ジウが果たして10年経ってもその事実を知ることができるかは分からないという言葉が一層意味深長に感じられた。実際、10年が経って再会した今もイ・ジウはク・デヨンに素直な気持ちを表現する勇気を出せずにいる。
ク・デヨンはソンジュ(ソ・ビョクジュン)の結婚式の日、イ・ジウと撮った写真をもらい彼女に電話をかけたが、イ・ジウは気持ちをちゃんと整理するために写真を全部消した。また、一緒にご飯を食べようという連絡に嘘をついてまで避けようとしク・デヨンはますます寂しい気持ちになった。
以後、イ・ジウの家の近くを徘徊する侵入者を発見した彼は、これをドライブレコーダーで確認するとすぐに表情が急変。他の仕事をそっちのけにしてイ・ジウの元へ走って行った。男を制圧したが、むしろク・デヨンが加害者になってしまった状況になりイ・ジウは申し訳ない思いを伝えるのではなく、わざと酷い言葉を吐いて2人はすれ違ってしまった。
14年前も今も、まだ本音を言えない2人はいつ頃、お互いを理解することができるのか。