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エンタメ > TV・映画 > 「キミはロボット」33・34話 ロボットのソ・ガンジュンがPKフループの経営者に
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『キミはロボット』でロボットのソ・ガンジュンがPKグループの経営者として人々の前に立った。
6日午後に放送されたKBS 2TV月火ドラマ『キミはロボット』は自分がロボットという事実を明らかにしようとするナムシンⅢ(ソ・ガンジュン)の姿が描かれた。
人間のナムシン(ソ・ガンジュン)のアバターとして、おもちゃとして生きてきた過去を清算しナムシンⅢは人工知能ロボットの自分の姿のまま生きようとした。彼はメディカーの会場に登場し、自分の正体を人々の前で公開し多くの人々を混乱させた。
ナムシンⅢの行動に人々が混乱しているときにチ・ヨンフン(イ・ジュンヒョク)は「会長はPKグループの未来はロボットにかかっていると思った」と言ってナムシンⅢが自分たちのビジネスに必要な存在ということを表明した。これにソ・ジョンギル(ユ・オソン)は「この席はナムシン本部長のための席だ」とチ・ヨンフンとナムシンⅢの突発的な行動を防ごうとしたが、ナム・ホヨン(キム・ヘウン)が「会長の株式はチ・ヨンフンに行った。私のものも」と言ってナムシンとソ・ジョンギルを妨害した。
続いて、チ・ヨウンフンは「私は代理人で、実質的なPKグループの経営はナムシンⅢがする」と話した。ナムシンはチ・ヨンフンの言葉に頭をかかえて倒れ激しい衝撃を受けた。