「キミはロボット」最終回あらすじ 海に落ちたロボットのソ・ガンジュン、コン・スンヨンと再会しキス…温かいハッピーエンディング

「キミはロボット」35・36話(最終回) 

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視聴率は本当に惜しかった。それでも粘り強くストーリを導いた『キミはロボット』はソ・ガンジュンの再発見を見せお茶の間にヒーリングを届けた。

KBS2月火ドラマ『キミはロボット』が8日、終了した。『キミはロボット』は欲望に満ちた人間世界に飛び込んだ人工知能ロボットのナムシンⅢが誰よりも人間味に満ちた女性のカン・ソボンに会い本当の愛と人間らしさの答えを探していくAIヒューマンロマンスドラマだ。

『キミはロボット』の最終回ではロボットのナムシンⅢ(ソ・ガンジュン)がソ・ジョンギル(ユ・オソン)に拉致された人間のナムシンを救う姿が描かれた。

ソ・イェナ(パク・ファニ)は父ソ・ジョンギルがオ・ロラ(キム・ソンリョン)を殺したという事実を知った。彼女は警察にこのことが録音されているものを公開した。キルスイッチの作動で弱くなったロボットのナムシンⅢは人間のナムシンにオ・ロラの最期の言葉を伝えた。ロボットのナムシンは人間のナムシンをカン・ソボン(コン・スンヨン)に任せて、ソ・ジョンギルに2度と自分の周りの人を傷つけるなと警告した。しかし、パク秘書(チョ・ジェリョン)に追われロボットのナムシンⅢはソ・ジョンギルの銃で撃たれ海に落ちた。

1年後、ソ・ジョンギルは刑務所で罪の代価を払っていた。チ・ヨンフン(イ・ジュンヒョク)は会長に就任した。人間のナムシンはカン・ソボンを訪ね、カン・ソボンはロボットのナムシンⅢではなく、人間のナムシンだったのでがっかりした。そして、ロボットのナムシンⅢが現れた。これまで人間のナムシンとチ・ヨンフンが海に落ちたロボットのナムシンⅢを探して見つけだし、デイビッド(チェ・ドクムン)がロボットのナムシンⅢを修理した。

ロボットのナムシンⅢとカン・ソボンは涙の再会をした。ロボットのナムシンⅢは自分の能力がほぼなくなったと告白した。カン・ソボンは自分の心は変わらないと言った。2人はキスをし、ロボットのナムシンⅢは人間のように熱い涙を流した。

『キミはロボット』はロボットのナムシンⅢのハッピーエンドで温かい最後を迎えた。人間よりも人間らしいロボットのナムシンⅢは自分の原則により全てを変化させた。人間だがロボットよりも良い人生を送っていない周辺の人物たちはロボットのナムシンⅢに会って徐々に変わった。『キミはロボット』はロボットのナムシンⅢを前面に出して、人間らしさについての質問を投げかけた。最後までこのようなテーマをしっかりと掲げてお茶の間に癒しを届けた。

もちろん視聴率は惜しかった。平均5~6%台の視聴率を記録した『キミはロボット』はワールドカップ中継の影響で何度か流れが途絶え、視聴者の流入が難しくなった。放送序盤、人間のナムシンのビンタの問題も惜しかった。後半部に行くほど魅力的だった女性主人公のカン・ソボンも放送序盤、迷惑なキャラクターのように描かれ印象が悪かった点も無視できない。このように、複数の要因が作用しながら視聴率では良い結果を出せなかった。

それでも『キミはロボット』のメッセージは輝いた。ソ・ガンジュン、コン・スンヨン、キム・ソンリョン、ユ・オソン、イ・ジュンヒョク、パク・ファニなどの俳優たち皆がしっかりと役目をやり遂げたからだ。

特に、ロボットのナムシンⅢと人間のナムシンを行き来して1人2役を演じたソ・ガンジュンの熱演が光った。初の地上波での主役を演じたソ・ガンジュンは1人4役に近い1人2役を完璧に消化して再発見という評価を得た。人生キャラクターに会ったソ・ガンジュンは自分の価値を証明し今後を期待させた。

『キミはロボット』の後続にはパク・シフとソン・ジヒョ主演の『ラブリー・ホラーブリー』が放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-08-08 07:31:59