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エンタメ > K-POP > 防弾少年団、秋元康とのコラボを取り消し…Big Hitエンタ「収録曲を変更」(公式)
グループ防弾少年団が日本の人気グループAKB48のプロデューサー秋元康とコラボレーションした新曲を発表しないことにした。
所属事務所Big Hitエンターテイメント側は16日、防弾少年団の公式ファンカフェを通じて「11月に発売予定の日本シングルの収録曲が制作上の理由から以下のように変更されます。ご不便をお掛けします」と明らかにした。
Big Hitエンターテイメント側によると、11月7日に発売予定だった防弾少年団の新しい日本のシングルから『Bird』が除外され、『IDOL』リミックスバージョンが収録される。
先立って、日本の日刊スポーツは12日、「防弾少年団が11月7日、日本ニュー・シングル『Bird』と従来の発表曲『FAKE LOVE』・『Airplane pt.2』の日本翻案曲を発売する」とし「特に『Bird』は秋元康が作詞した」と報じていた。
しかし、その事実が知られていると、ファンは秋元康が右翼性向を持った人物であり、過去に作業した歌詞が女性嫌悪の物議をかもしていたと指摘して防弾少年団とのコラボレーションはするべきではないという意見を表明した。
以下はBig Hitエンターテインメント公式立場全文
こんにちは。
Big Hitエンターテインメントです。
日本のシングルに関連してご案内いたします。
11月に発売予定の日本シングルの収録曲が制作上の理由から以下のように変更されます。ご不便をお掛けし申し訳ありません。
(変更前)
1. Bird
2. FAKE LOVE - Japanese ver.
3. Airplane pt. 2 - Japanese ver.
(変更後)
1. FAKE LOVE - Japanese ver.
2. Airplane pt. 2 - Japanese ver.
3. IDOL (Remix)
4. FAKE LOVE - Japanese ver. (Remix)