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パク・シネ&チョン・ジョンソ、映画「コール」出演確定…来年公開


  • パク・シネ&チョン・ジョンソ、映画「コール」出演確定…来年公開
『コール』がパク・シネ、チョン・ジョンソのキャスティングを確定して撮影を準備中だ。

映画とドラマを行き来し、様々な演技の魅力を披露しているパク・シネと『バーニング』(2018)で一躍映画界のブルーチップになったチョン・ジョンソが映画『コール』で共演する。『コール』は異なる時間に住んでいる2人の女性が一通の電話によりつながって繰り広げられる話を描いたスリラーだ。

早くから韓流スターとしての地位を確立し、ドラマ、CMなどの多方面で活躍しているパク・シネは、さまざまな作品でしっかりとした演技力を証明してきた独歩的な魅力を持つ俳優だ。『コール』でパク・シネが引き受けたのは、現在に住んでいる女性「ソヨン」役で、偶然に過去からかかってきた電話を受けとり、想像もできなかった出来事にぶつかるが、力強く立ち向かう人物で、パク・シネは「ソヨン」でさらに成熟して深みのある演技を見せてくれる予定だ。

イ・チャンドン監督の『バーニング』(2018)で堂々とヒロインを務めて華やかに登場したチョン・ジョンソは独歩的な魅力があふれる演技と圧倒的な存在感で、評論家から好評を得た。『コール』では過去に生きる女性「ヨンスク」役を引き受けた。偶然未来につながった電話が自分を救う唯一の希望だと信じて危険な選択もいとわない「ヨンスク」というキャラクターで熱演を繰り広げる予定だ。

『コール』の演出を引き受けたイ・チュンヒョン監督は映画界の期待の星として浮上した若い新鋭で、今回が彼の長編デビュー作となる。『ビューティー・インサイド』(2015)、『LUCK-KEY/ラッキー』(2015)、『お嬢さん』(2016)、『沈黙、愛』(2017)、『毒戦』(2018)などの新鮮な企画で様々なジャンルの話題作を送り出したフィルムが制作する。NEWが投資、配給を引き受けた『コール』は助演キャスティングとプリプロダクションを経て11月に撮影を開始する予定だ。

『コール』は2019年に韓国で公開予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 / 写真=SALTエンターテイメント、マイカンパニー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-10-02 14:20:28




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